【2024年6月最新相場表】ボルボ V60を「AI査定」で相場価格を検証

AI査定
  • 更新日:2024/08/06
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ミドルサイズのステーションワゴンであるボルボ V60は、ボルボらしさを感じられる基幹車種のひとつです。2018年に登場したV60では、トールハンマー型のポジショニングランプを装備したスタイリッシュなスタイリングや北欧車らしい暖かみのあるインテリアが特徴となっています。

今回は、ボルボの人気モデルであるV60をAI査定して、相場の推移について分析します。V60の売却を検討している方は参考にしてみてください。

carsの「AI査定」とは?

カーライフテックサービスcarsの「AI査定」は、中古市場の売買データから独自のアルゴリズムで対象車両の相場を瞬時に算出するサービスです。

この市場相場は日々変動しますが、carsの「AI査定」は日々変動するデータを常に自動更新するので毎日対象車両の価格をご覧いただけます。だから、売り時の参考価格を知ることができます。

さらに、個人情報の入力は不要なので、従来の買取業者からのしつこい電話やメールに悩まされることもありません。

メーカー・車種、走行距離だけで査定も可能!

AI査定で入力する車両情報は、次のとおりです。

・メーカー(例:「トヨタ」「BMW」)
・車種(例:「プリウス」「3シリーズ」)
・グレード(例:「A」「320i」)
・初度登録年月
・カラー
・走行距離

上記の車両情報のうち、AI査定で入力が必須なのはメーカーと車種、走行距離のみ。これだけでも相場の算出が可能です。そのためサクッと相場を知りたい方は十数秒で相場を確認できてしまいます。

中古車は同じ車種でも型式やグレードによって価格は大きく異なります。メーカーと車種の情報に加えて型式やグレードの情報を入力すると、より精度の高い相場が確認できますので売却されたい方は車検証を手元に情報を入力するのがオススメです。

そのほか、初年度登録年月、ボディカラーも相場価格に大きく影響するため、このような項目を入力することで実際の査定に近い相場を確認することができます。

AI査定の画面では入力した情報の項目数により査定精度がパーセンテージで表示されますのであわせて参照ください。

ボルボ V60の紹介

ボルボ V60は、ボルボらしさを存分に感じられるミドルサイズのステーションワゴンです。

2018年に販売を開始した2代目V60では、トールハンマー型のポジショニングランプ、ワイド&ローのフロントセクション、積載性能に優れるキャビンスペースなどにより、ボルボらしいスタイリングとなっています。

室内は、北欧車らしい暖かみのあるパネルや縦型のセンターモニターなどにより、先進的でありながらも親しみやすいインテリアです。

パワートレインは、ガソリンエンジンやプラグインハイブリッド(PHEV)。後にガソリンエンジンモデルは、48Vハイブリッド(電動パワートレイン)へ変更されました。また、限定車としてスポーティな「V60 Recharge Polestar Engineered」などもリリースしています。

V60は、さまざまな電動化パワートレインを用意する北欧のステーションワゴンです。

ボルボ V60をAI査定

ボルボ V60をAI査定すると「329万円」となりました。(2024年7月現在)

また、AI査定の結果ページには、「LOW」「MIDDLE」「HIGH」の3段階で価格帯が表示されています。今回AI査定したV60の価格帯は、LOWが30万円、MIDDLEが329万円、HIGHか858万円でした。

このような幅広い価格帯となっているのは、エントリーグレードや上級グレードとなるPHEV、スポーティなポールスターなど、さまざまなバリエーションを用意しているからだといえるでしょう。

いずれにしても「ワゴンのボルボ」らしさを感じられるV60は、時間が経過しても一定の相場をキープし続ける傾向が見られます。そのため、現在所有しているV60の相場が気になったら、まずAI査定で調べてみることをおすすめします。

【2024年6月最新相場表】ボルボ V60の相場価格推移

ボルボ V60の相場は2023年3月から、少しずつ回復傾向になります。

ボルボと言えばステーションワゴンといわれるように、V60はボルボのワゴンらしいスタイリングとスポーティで上質なデザインを身に纏っているモデルです。

また、日本車やドイツ車などにはない、親しみやすく暖かいインテリアもボルボならではの特徴といえるでしょう。

さらに、ステーションワゴンというボディスタイルだからこそ実現しているユーティリティや走行性能なども評価されています。

ただし、V60は査定価格の変動が大きく、高く売れるときと、安くなってしまうときの差が激しいモデルです。そのため、少しでも高く売るためには、相場の推移を定期的にチェックすることをおすすめします。

おおよその相場を知りたいときには、入力した車両情報の相場だけでなく、3段階で価格帯も表示するAI査定が便利です。V60の売却を検討しているときは、定期的にAI査定を利用して売却時期を見極めるようにしましょう。

さらに「cars MARKET」で出品も可能!

さて、AI査定の結果や相場の推移を参考に、所有している車を売却したいと思った時には「cars MARKET」での出品がおすすめです。

「cars MARKET」はcarsが展開する車のマッチング売買マーケット。カーオーナーはAI査定の相場を参考にしながら希望価格で売買マーケットにオンラインで出品することができます。

出品後、購入希望者が出品車両に購入の申し込みをすればマッチングが成立します。多数の仲介業者を介する一般的な売買プロセスとは異なり、直接マーケット上で取引を行えるので、売却希望者は高値で出品することができます。また、購入希望者も条件にあった車を出品金額から選べるため、リーズナブルに購入することも可能です。

しかし、オンラインで高額な車の売買取引を行うのは不安なもの。実際にフリマサイトでも売買時のトラブルは少なくありません。しかし「cars MARKET」では、自動車売買のプロフェッショナルであるcarsエージェントが取引を仲介します。購入希望者と出品者が直接やり取りする必要はありませんのでトラブルの心配もなく「すべておまかせ」で売買が完了します。

「cars MARKET」を活用すれば、中古車買取業者のマージンが考慮された査定額や新車購入時の下取りで希望価格を下回る査定額に悩む必要はもうありません。希望額での車の売却が実現できます。

まとめ

ボルボ V60は、ボルボを象徴するワゴンスタイルを受け継ぐミドルサイズのステーションワゴンです。そのため、一定の人気があります。

ただし、相場の変動が大きいため、売却をするときはタイミングが重要です。よって、V60を手放そうかと考え始めたときは、まずAI査定でおおよその相場を調べてみることをおすすめします。

AI査定であれば、相場だけでなく、3段階に分けて価格帯も表示してくれるため、売り時を見極めるのにも最適です。あなたも、AI査定を有効活用してV60の売り時を見極めたり、売却したりしてみてはいかがでしょうか。

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