基本装備
- エアコン
- Wエアコン
- ドライブレコーダー
- ナビ
- TV
- DVD再生
- USB入力端子
- ETC
- アイドリングストップ
- 100V電源
- CD
- ミュージックプレイヤー接続
- Bluetooth接続
- ディスプレイオーディオ
車両本体価格(税込)
1,294,700円〜
ライフスタイル
グレード | 2WD FX |
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カラー | ホワイト/ブラック/ブルー/シルバー/レッド/ブラウン/ピンク |
ボディタイプ | 軽自動車 |
燃費 | 24.4km/L(WLTCモード) |
駆動 | 2WD |
ハンドル | 右 |
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ミッション | MT |
排気量 | 650cc |
乗車定員 | 4名 |
ドア数 | 5 |
スズキ ワゴンRは、運転しやすいサイズ感と快適にドライブが楽しめるゆとりのある室内空間を兼ね備えた、軽自動車のスタンダードといえるモデルです。初代モデルは1993年に登場、30年以上にわたって多くの方に愛されています。
「軽ハイトワゴン」の先駆者的存在であり、価格と性能のバランスが良く、日常生活に寄り添う軽自動車といえるでしょう。2017年に登場した現行型は軽量高剛性のプラットフォーム「ハーテクト」を採用し、燃費性能や走りの質感などを引き上げました。歴代モデルの伝統を受け継ぎつつ、最新の技術とデザインを取り入れることで、さらに魅力を高めています。
現行型ワゴンRはノーマルタイプと「スティングレー」、「カスタムZ」の3つのスタイルをラインナップしています。
エクステリアデザインはタイプごとに表情が異なり、ノーマルタイプは軽自動車らしい、乗る方を選ばないシンプルで親しみやすいスタイル。より押し出しの強い「スティングレー」は、ボディ後方に向かって伸びる個性的な形状のヘッドランプとメッキパーツを多用した高級感が魅力です。
2022年にラインナップに追加された「カスタムZ」は、シャープな専用意匠のヘッドランプやバンパーで精悍さを際立たせています。
ワゴンRは、全高を高くすることで従来の軽自動車の「室内が狭く窮屈」というデメリットを解消した、軽ハイトワゴンのパイオニアといえる存在です。
今となってはさらに全高を上げてコンパクトカー顔負けの室内空間の広さを確保したスーパーハイトワゴンが登場していますが、ワゴンRは軽スーパーハイトワゴンよりは小さく、運転しやすいサイズ感ながら後席を使用しても狭さを感じにくいゆとりを確保しています。
シートアレンジも充実しており、荷物を多く積みたいときや長尺物を載せるときにも便利です。リヤシートを片側だけ倒せる分割可倒式を採用しているのはもちろん、簡単な操作で倒せるワンタッチダブルフォールディングリヤシートを採用しているため、乗車人数や荷物の量に合わせて柔軟に対応できます。
さらに、車内には多彩な収納スペースが配置され、スマートフォンや飲み物、ちょっとした小物を収納するのにも困りません。特筆すべきは、リアドア両側に設置されている「アンブレラホルダー」でしょう。90cmまでの傘を立てて収納でき、傘に付いた雨水は車外に排出される優れものです。
ドライバーだけでなく、同乗者にも「気づかい」が行き届いたレイアウトになっている点は、ワゴンRならではの魅力です。
ドライビングポジションも見晴らしが良く、ボンネットが見やすい視界設計のため、車幅感覚をつかみやすいのもポイント。また、身体に負担がかかりにくいシートの高さに設定されているのも、日常生活に寄り添うモデルとしての配慮といえるでしょう。
現行型ワゴンRには、予防安全技術である「スズキ セーフティ サポート」が搭載されています。前方の車両や歩行者を検知する「デュアルセンサーブレーキサポート」は、衝突の危険があると判断した場合に警報を発し、さらに衝突のリスクが高まった場合には自動的にブレーキを作動させることで衝突の回避、衝突被害軽減をサポートします。
さらに、車線逸脱警報機能やふらつき警報機能も備えられており、高速道路や長距離ドライブでの疲れや、わき見運転への注意喚起を行ってくれます。誤発進抑制機能も含まれているため、駐車場でのアクセルとブレーキの踏み間違いなどによる事故リスク低減が期待できます。
また、ヘッドアップディスプレイや全方位モニター用カメラなど、ドライバーが安全に運転できるよう視界や情報をサポートする装備がグレードによって選択可能です。たとえば、ヘッドアップディスプレイは速度やシフト位置などをフロントガラス上に投影することで、視線を大きく移動させることなく必要な情報を得られるように工夫されています。
ワゴンRは、「使い勝手の良さ」と「室内のゆとり」を両立させているだけでなく、運転そのものも楽しませてくれる要素を持ち合わせています。マイルドハイブリッド搭載モデルの場合、加速時にはモーターがアシストし、スムーズかつ力強い発進が可能です。軽自動車特有のエンジン音の高さも抑えられ、ゆったりとしたドライブが楽しめるでしょう。
マイルドハイブリッド車の燃費性能の高さも、特筆ポイントです。2WD車は25.2km/L(WILCモード)のクラストップ(2024年1月時点、スズキ調べ)の低燃費を実現しています。
また、視界の良さや小回り性能の高さは、街中でのドライブや細い路地の走行、駐車にも大きなアドバンテージをもたらしてくれるでしょう。女性ドライバーや高齢の方、運転初心者でも扱いやすく、運転に自信がない方でも安心して運転できる1台です。
自動車税や車検、その他メンテナンス費用も全てコミコミ!
契約が終了してからも、その時の状況に応じてクルマをどうするか選択することが可能!
※残存価格より査定価格の方が安くなる場合、差額分のご負担が発生する場合がございますが、その逆の場合はキャッシュバックいたします。
全高を高くする事で軽自動車は狭いという概念を打ち破り 軽自動車市場に革命をもたらしたモデル! 長年愛される先駆者的車です!