アルファードのリース料金が安いのは？おすすめリース会社を紹介！

特徴的でダイナミックなグリル、広い車内空間、高い静寂性、数々の安全装備などが相まって、今なお人気の高い車がアルファードです。4代目になり、より高級感あるグリルのデザインになりました。

そんなアルファードは、一番下のグレードでも510万円、最上位グレードだと1,000万円以上の新車価格です。買いたいけど手が出ないという人も多いでしょう。

最近では、車を現金やローンで購入する他に、カーリースで手に入れて使うという選択肢も登場しました。カーリースだと、毎月の定額のみでアルファードを利用でき、購入するときのようにまとまった初期費用が必要ありません。手軽に車を使える方法です。

この記事で、アルファードのリース料金や魅力をお伝えするので、カーリースで利用するときの参考にしてください。

車両＋諸費用が全部コミコミ！

carsでは、月々7,870円〜利用できるカーリースサービス「carsマイカー定額」を提供しています。もちろん、初期費用・頭金0円、税金や自賠責、車検費用など全てコミコミです。

1〜3年の短期契約も可能で（1〜9年で契約可能）、全車種グレードや契約年数を変えてシミュレーションできます。

費用やプランなど、サービスの詳細を聞きたい
どんなプランが良いのかアドバイスをもらいたい
乗りたいクルマがあるので探して欲しい

などなど、お気軽にご相談ください。さぁ、あなたもスマートカーライフを始めよう！

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アルファードの月額リース料相場は？大手8社の費用を比較
アルファードがリースできるおすすめリース会社3選！
アルファードの魅力・特徴
まとめ

アルファードの月額リース料相場は？大手8社の費用を比較

大手8社のアルファードの実際の月額費用を調査した結果をまとめます。契約年数、ボーナス払いの有無なども各社異なりますので、価格だけではなく、こうした点も参考にしてください。

	最安値	契約年数	ボーナス払い
carsマイカー定額	22,770円〜	9年	含む
ニコノリ	28,600円〜（受付停止中）	9年	含む
カルモくん	受付停止中	11年	含まない
クルカ	156,200円〜	4年	含まない
カーコンカーリース	受付停止中	11年	含む
コスモMyカーリース	受付停止中	9年	含む
ENEOSカーリース	80,630円〜	7年	含む
MOTA	受付停止中	11年	含む

アルファードがリースできるおすすめリース会社3選！

1.carsマイカー定額

マイカー定額

アルファードのリース料金	月額22,770円〜
契約年数	1〜9年
走行距離制限	自由に設定可能
カスタム制限	不可　※応相談
もらえるプラン	あり（買取方式）

最初におすすめするのがcarsマイカー定額です。

選べる契約期間と価格設定が非常にバランスの取れたカーリースで、幅広い方のニーズに応えられる設計となっています。

また、ネット申し込みで完結するわけではなく、電話やオンライン商談を使ってエージェントが一人一人に対応しますので、不明点があればなんでも相談できる点も安心です。

さらに、非常に柔軟性の高い点も特徴で、走行距離上限や残価設定なども相談に応じて自由に設定できるため、ユーザーファーストなサービスとなっています。

「はじめてのリースで不安がある」「細かい希望を聞いてほしい」という方には特におすすめのサービスですので、気になる方はご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

→【carsマイカー定額】アルファードの車両詳細はこちら！

2. クルカ

画像引用：クルカ

アルファードのリース料金	月額156,200円〜
契約年数	3年
走行距離制限	月間1000〜2500km
カスタム制限	車両加工が必要なものは不可
もらえるプラン	-

続いては、3年短期リースのみ提供しているクルカです。

カーリースは月額利用料を抑えるなら長期契約の方がいいですが、残価設定を利用してお得にクルマに乗るなら、実は短期リースのほうが旨みがあります。

長期契約と比べると月額はやや高めになりますが、短いスパンで次々に新しいクルマに乗り換えたい場合はうってつけのサービスと言えるでしょう。

また、クルカでは「1回払い」というユニークな支払い方法も導入しており、当然残価設定された金額なので、新車を買うよりも安く一括払いができます（返却は通常通り必要です）。

また、クレジットカード払いにも対応しており、ポイントが貯まるなど銀行引き落としよりも若干のお得感があります。ポイント高還元のクレカを利用している場合は、さらに効果が高まるでしょう。

→クルカ公式サイトはこちら！

3.ENEOSカーリース

画像引用：ENEOSカーリース

アルファードのリース料金	月額80,630円〜
契約年数	3〜9年
走行距離制限	〜2,000km/月
カスタム制限	応相談
もらえるプラン	あり

ENEOSカーリースはガソリンスタンドでお馴染みのENEOSが提供するカーリースです。

ガソリンスタンドだけあり、ガソリン10円/Lが割引になる特典が用意されています。また、全国に展開しているガソリンスタンドですので、メンテナンスの相談が行えるスタンドを探しやすいのも安心ポイントです。

大手の安心感を重視する方は、こちらのサービスをチェックしてみてはいかがでしょうか。

→ENEOSカーリース公式サイトはこちら！

アルファードの魅力・特徴

ここからは、これからアルファードのリースを検討している方向けに、アルファードの魅力や特徴についてお伝えします。

アルファードの基本スペック

燃費（WLTCモード）	10.6～18.9km/L
排気量	2,487cc / 2,493cc
定員	6名 / 7名 / 8名
ミッション	CVT
駆動	2WD / 4WD / E-Four
ハイブリッド	あり

アルファードは、ガソリンモデル・ハイブリッドモデル・プラグインハイブリッドモデルが用意されています。ガソリンモデルが7名、ハイブリッドモデルが7名または8名、プラグインハイブリッドモデルが6名定員です。ガソリンモデルが一番燃費が悪く10.6km/Lで、ハイブリッドモデルが一番燃費が良く18.9km/Lです。

駆動方式には、2WD・4WD・E-Fourがあり、グレードで違います。E-Fourは電気式4WDで、フロントはエンジンとモーター、リアはモーターで駆動します。ガソリンモデルはCVTですが、ハイブリッドやプラグインハイブリッドモデルは電子式CVTで、ベルトやプーリーは使わず、モーターと発電機を電気的に制御して変速を行います。

プラグインハイブリッドモデルは、200Vでも100Vでも充電でき、自宅のコンセントを使っても充電可能です。

アルファードの外観（エクステリア）

大きく目立つグリルが特徴のアルファードは、先代は縦横のラインで迫力あるデザインで、4代目になるとタイルデザインになった、より迫力あり高級感を醸し出すデザインになりました。ひと目でアルファードだとわかる、グリルデザインです。

先代と同じく、グリルと一体になったLEDヘッドライトも、スタイリッシュです。そして、特筆すべきはデイライト。グリルのタイルデザインと同じで、点灯しないとグリルの一部のようにみえます。点灯すると、グリルの左右の先端が光っているような、今までにないスタイルのデイライトです。テールランプは、中央側になるとメッキガーニッシュに溶け込むような、若干ブラックに近い色になっています。

横からのデザインでは、フロントドアのモールが斜めのL字のような先端デザインであり、フロントとリアのドアの大きさも違うので、横からの見た目も特徴があります。また、純正のホイールはグレードごとにデザインが違います。

アルファードの室内空間

ミニバンであるアルファードは、大きな車体であり広い車内になっています。6名・7名・8名定員とグレードごとに違いますが、どのグレードでも座席のスペースに余裕を持たせているので窮屈しません。

車内のシートはアレンジが可能です。3列シートとなっていますが、どの列のシートでも倒すことができます。また、スライドさせて移動させることもでき、使用目的や車内の荷物に応じてシートアレジして便利に使えます。

リアのスライドドアは、静寂性がましており、歯切れのよい澄み切った動作音です。ドアを開くと、ユニバーサルステップが出現し、乗り降りしやすくしてくれます。ドアの端と天井にアシストグリップが備わっているので、より乗り降りしやすいです。テールゲートは、開閉中に好みの位置で停止させられます。また、ルームランプがテールゲートについており、暗い中でも荷物を積み下ろししやすいです。

後席天井にはルームランプを設置し、後席全体や個別で照らせます。天井には収納ボックスが備わっています。最上位グレードには、多数の快適装備を搭載。前後左右独立フルオートエアコン、後席エアコン吹き出し口、リアヒーターエアカーテン、ステアリングヒーター、温熱シート、14インチ後席ディスプレイなどが装備されています。

アルファードの安全性

運転席・助手席にエアバッグとサイドエアバッグ、そして1列目から3列目までカバーするカーテンシールドエアバッグが取り付けられています。

安全支援機能をパッケージにした、トヨタセーフティーセンスも備わっています。センサーとカメラによって、衝突軽減回避、誤発進抑制、車線逸脱防止、前方走行車追従、発進遅れ警告、車線変更サポートなどを行い、安全な運転を支援します。

また、グレードによっては、スイッチひとつでアクセルやブレーキ、ステアリング操作をサポートし、駐車をスムーズにしてくれるトヨタチームメイト。そして、車を上からみたような映像をモニターに表示し、運転席からの死角を確認できるパノラミックビューモニターが備わります。

アルファードの楽しさ

快適性と高級感の両方を感じられるのがアルファードです。

足を伸ばせる広い2列目シート、電動リクライニング、衝撃吸収性の高いサスペンション、そしてミニバンでトップクラスとなる静寂性を備えており、車での移動時間がリラックスできる時間になります。また、上位グレードだと、快適装備が多数備わっており、シートにはオットマンが備え付けられていて、よりリラックスできます。

クロームメッキの加飾、立体的なデザイン、流れるようなフォルムなどで高級車とひと目でわかるエクステリアのデザイン、柔らかい素材の内装、防音材や遮音ガラスによる車内の静寂性、しなやかなサスペンションやトルクのあるエンジンによる加速などにより、高級感と快適性を感じられます。

また、リセールバリューが高いので、所有しているだけで満足感が得られるでしょう。