ファミリーカーにおすすめのミニバン5選

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  • 更新日:2024/11/15
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ファミリーカーを選ぶ上で最初に思い浮かべるのは、ミニバンではないでしょうか。どの車種も広々とした室内空間が特徴的で、利便性が高く利用しやすいサイズの車です。

しかし、車種によって装備や機能が異なることから、どの車種が良いのか迷ってしまう方もいることでしょう。

そこで今回は、ファミリーカーにおすすめのミニバンを5車種紹介します。各車種における特徴やポイントも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

ファミリーカーとして人気を集めているミニバン5選

ファミリーカーとして人気を集めているミニバンは以下の5車種です。

・トヨタ:ヴォクシー
・トヨタ:アルファード
・トヨタ:シエンタ
・日産:セレナ
・ホンダ:フリード

コンパクトミニバンから大型のミニバンまで、ラインナップされています。

それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介するので、ぜひご参考ください。

トヨタ:ヴォクシー

ファミリーカーにおすすめのミニバン1車種目は、トヨタのヴォクシーです。

ヴォクシーは、2001年に初代モデルが販売され、2007年に2代目、2014年に3代目、2021年に4代目へとフルモデルチェンジをしてきました。

おすすめポイントは以下の通りです。

・4代目は従来型よりも開放的な室内空間となっている
・ユニバーサルステップで乗降性が向上している
・ロングアシストグリップを装備している

ヴォクシーは、利便性に長けたミニバン車両です。広々とした室内空間はもちろん、乗降性を向上させるためのアクセサリーも装備可能です。

「ユニバーサルステップ」や「ロングアシストグリップ」が装備されることで、子供から高齢者まで、快適に車を利用できます。

ヴォクシーは利便性を高めるために、細かな装備が整っているため、ファミリーカーとしておすすめです。

トヨタ:アルファード

ファミリーカーにおすすめのミニバン2車種目は、トヨタのアルファードです。アルファードは2002年に初代モデルが販売され、2024年7月時点では4代目が発売されています。

おすすめポイントは以下の通りです。

・高級感あふれるデザイン
・どのシートでも快適にドライブを楽しめる
・後席にはパワーサンシェードを装備している

アルファードは4代目にフルモデルチェンジすると、高級感が一層高くなりました。ベースは7人乗りモデルとなっており、どこへ乗車しても快適な移動時間を楽しめます。

子供が中学生や高校生と身体が大きくなる年頃でも、窮屈さは感じられません。中学生以上の子供がいる家庭の方は、特に利便性を体感しながら利用しやすいでしょう。

トヨタ:シエンタ

ファミリーカーにおすすめのミニバン3車種目は、トヨタのシエンタです。シエンタは初代モデルが2003年に登場し、フルモデルチェンジを経て2024年7月時点では3代目が販売されています。

おすすめポイントは以下の通りです。

・コンパクトで運転がしやすい
・5人乗りと7人乗りがラインナップされている
・先進装備が充実している

シエンタは、コンパクトなボディサイズですが、ミニバンのメリットが凝縮されている車です。ミニバンの良いところである積載性や利便性を備えながら、小回りが利くコンパクトサイズとなっています。

街乗りや商業施設の駐車場などでも、利用しやすいでしょう。また、運転が苦手な方でも比較的運転しやすいサイズとなっています。

シエンタは、ミニバンの性能をコンパクトなサイズで使用できるため、ファミリーカーとして活躍します。

日産:セレナ

ファミリーカーにおすすめのミニバン4車種目は、日産のセレナです。セレナは1994年に販売されてから人気を集め続けており、6代目となっています。

30年もの間ファミリーカーとして選ばれ続けており、歴史ある車種です。

おすすめポイントは以下の通りです。

・6代目は先進運転支援システムのプロパイロット2.0を搭載
・乗り心地に優れている
・近代的なエクステリアデザイン

セレナは、先進運転支援システムのプロパイロット2.0を搭載しているので、ドライバーの負担軽減が可能です。そのため、家族旅行などのロングドライブも全員が快適に過ごせます。

また、静粛性に優れているため、室内での会話がしやすいことや、あらゆる角度から徹底的に科学したクルマ酔い軽減技術を用いることで、最後まで移動時間を楽しめます。

セレナは、家族のために考えつくされた使いやすい装備も備えることから、ファミリーカーとしておすすめです。

ホンダ:フリード

ファミリーカーにおすすめのミニバン5車種目は、ホンダのフリードです。フリードは初代モデルが2008年に登場しており、2024年現在では3代目が発売されています。

おすすめポイントは以下の通りです。

  • 居住性と使い勝手の良さを兼ね備えている
  • 運転がしやすい
  • 3代目ではアウトドア用のグレードもラインナップ

フリードは、居住性と使い勝手の良さを兼ね備えている車です。3代目モデルは1列目のシート形状を変更することで、後席へのウォークスルーがしやすくなっています。

また、どのモデルでも荷室が広いため、荷物もたくさん積み込めます。シートアレンジ次第では、自転車も積み込めるので、子供の送迎で使いやすいでしょう。

フリードはコンパクトなサイズ感でありながら、自転車を積み込めるなど使い勝手に優れているので、ファミリーカーとしておすすめです。

まとめ

ファミリーカーとしておすすめのミニバン5選を紹介してきました。

コンパクトサイズから大型まで、さまざまなボディサイズがラインナップされている中で、各車種の特徴やポイントは異なります。

家族を何人乗せるのか、子供は小学生なのか中学生なのかで、ミニバンでも選ぶサイズが変わってきます。家族構成や今後のライフイベントから、ミニバンの中でも最適なファミリーカーを選択しましょう。

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