2022年10月16日、株式会社ブシロードのグループ会社にあたる株式会社ブシロードムーブが運営する「東京キャンピングカーショー実行委員会」は、2023年2月3日(金)~6日(月)の4日間にわたり「ジャパンキャンピングカーショー2023」を開催することを発表しました。
「ジャパンキャンピングカーショー2023」では、最新のキャンピングカーを実際に間近で体験できるだけでなく、アウトドアや遊び、ツーリズムなど幅広いジャンルの展示を楽しむことができます。
また、トークショーやステージコンテンツ、アニメ・ゲームとのコラボブース、有名店のフードフェスなど、家族で1日中楽しめるアジア最大規模のアウトドア・レジャーイベントとなっています。
全国から大人気キャンピングカーが300台以上が集まって家族みんなで1日中楽しめる
「ジャパンキャンピングカーショー2023」では、全国から最新モデルや人気モデルのキャンピングカーが300台以上集結します。お手頃な価格の車両から1,000万円を超える豪華絢爛な車両まで展示されるだけでなく、このイベントで初公開となる新型車両も展示予定です。
また、「車中泊」の装備を充実させた新型キャンピングカーが登場し車両展示を楽しめるだけでなく、体験型コンセプトゾーンも充実しています。
「ジャパンキャンピングカーショー2023」は、「旅行」「ペット」「食事」「防災」「アウトドア」など、キャンピングカーの枠に留まらないアジア最大級のアウトドア&レジャーイベントとなっています。
キャンピングカーの市場について
2022年7月に公開された日本RV協会の調査「キャンピングカー白書2022」によると、キャンピングカーの国内総保有台数は、2016 年に10万台を超え、2021年には13万6,000台を突破しました。
国内キャンピングカーの売上総額は、2021年に過去最高となる635.4億円を達成。過去10年間でキャンピングカーの市場規模は3倍増となっています。
さまざまなタイプのキャンピングカーが国内に流通し、新型コロナウイルス感染症の影響によりリモートワーク用に購入する方や災害時のシェルターとして購入する方が増加しました。
今までにない新しいライフスタイルによって、これまで以上にキャンピングカーの需要が拡大しています。
アジア最大級の規模の「ジャパンキャンピングカーショー2023」
「ジャパンキャンピングカーショー2023」のテーマは、「日本にキャンピングカーというカルチャーを」となっています。昨年の4ホールでの開催から、過去最大の5ホールへ規模を拡大。過去最大規模での開催となる「ジャパンキャンピングカーショー2023」の概要は以下のとおりです。
【日程】
・2023年2月3日(金)11:00~17:00(9:00~11:00はプレス・来賓・関係者内覧会のため一般来場者の入場は不可)
・2月4日(土)10:00~17:00
・2月5日(日)10:00~17:00
・2月6日(月)10:00~16:00
【会場】
幕張メッセ 国際展示場 1.2.3.4.5ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)
■最寄駅
・京葉線「海浜幕張駅」から徒歩5分
・総武本線「幕張本郷駅」からバス「幕張メッセ中央」行きで約17分
■車でのアクセス
・東関東自動車道「湾岸習志野IC」から車で約5分
・京葉道路「幕張IC」から車で約5分
【入場料】
■当日券
・大人(高校生以上):電子チケット1,500円、紙チケット1,800円
・小人(小学生以上):電子チケット750円、紙チケット900円
・ペット:1頭500円
■前売り券
・大人:紙チケット/電子チケット1,000円
・小人(小学生以上):紙チケット/電子チケット500円
※障がい者手帳提示で本人および付添人1名無料
※くるま旅クラブ会員優待あり
※ペットケア費:1頭につき500円
【ジャパンキャンピングカーショー2023公式HP】
https://www.jrva-event.com/jccs/