車を売る前にやることは?必要手続きや高額査定を得るための準備について

売却
  • 更新日:2026/07/03
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車を売る際には、事前の準備と手続きが欠かせません。

必要書類の準備や、事前の洗車・清掃のメンテナンスで、車の売却価格が大きく変わることもありますので注意が必要です。

この記事では、車を売る前にやるべきことを詳しく説明します。査定前に行うべき、車の洗車や清掃のポイントについてもご紹介します。

中古車をできるだけ高く売るためには、正しい準備と手順を踏むことが必要です。初めて車を売る方や手続きが不慣れな方でも、この記事を参考にしてスムーズな売却を目指しましょう。

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車を売る前にやること

車を売る際には、事前の準備と手続きをしっかりと行うことが大切です。

売り先の選定や査定の申し込み、必要な書類の準備、洗車や清掃などを忘れずに行いましょう。

また、自分の車の相場を調べておきましょう。

これらの準備をしっかりと行うことで、車をできるだけ高く売ることができます。

売り先を選ぶ

まずは、信頼できる買取業者を選ぶことが大切です。

ネットや口コミなどで評判を確認し、実績のある業者を選びましょう。

売り先としては、「ディーラーへ下取り」「中古車売買業者へ売却」「個人売買で売却」などの選択肢があります。

さらに近年では、これら従来の方法に加えて、専門の仲介業者を通じてご自身の希望する価格のままで市場に車を出品・販売してもらう「委託販売」というスマートな選択肢も大きな注目を集めています。

このように売却方法の幅が広がっているからこそ、システムや特徴を正しく理解しておくことが大切です。

ご自身の手間やスピード、希望額といった優先したい条件に合わせて売却先を絞り込み、複数の業者や新しい売却サービスをじっくり比較・検討していくことで、最終的により高値での売却、納得のいくお取引へとつながりやすくなります。

査定を申し込む

選んだ業者に対して査定を申し込みます。

オンライン査定や電話での査定依頼ができる場合もありますので、自分の都合に合わせて申し込み方法を選びましょう。

査定額は車の状態や年式、走行距離などによって変動しますので、正確な情報を伝えることが重要です。

しかし、オンライン査定などでは大まかな金額しか分かりません。実際に売却できる価格は、車の実物を見ての査定になります。

売却を具体的に考えているのであれば、簡易査定を2~3社受けて相場を確認し、良さそうなところで実車査定を受けましょう。

書類を用意する

車を売却する際には、必要な書類を用意する必要があります。

代表的な書類としては、車検証や自賠責保険証、納税証明書などがあります。

これらの書類を事前にそろえ、手元に用意しておきましょう。

車検証を紛失している場合は、再発行手続きが必要です。

再発行をする際には、一定の時間がかかることもありますので、事前に確認しておきましょう。

査定に向けた準備をする

査定に向けて、車をキレイにしておくことも重要です。

車をキレイに洗車したり、車内を掃除したりすることで印象が良くなり、査定額に影響を与える可能性があります。

自分の車の相場を調べておく

自分の車の相場を調べておくことも重要です。

インターネットの中古車買取サイトや中古車情報サイトなどを活用して、同じ車種や年式の相場を確認しておきましょう。

相場を知ることで、業者から提示された査定額が妥当なのか判断できます。

タイミングを考える

車を売却する時期やタイミングをあらかじめ検討しておきましょう。

中古車市場には時期によって需要の波があるため、売却する月によって査定額が変動することがあります。

また、車検の残り期間や自動車税の課税タイミングを考慮することも、余計な費用を抑えて手元に残る金額を多くするための大切なポイントです。

一般的に、中古車の需要が高まるのは「1月〜3月」と「8月〜9月」と言われています。

これは新生活のスタートや企業の決算・中間決算の時期が重なり、中古車を購入するユーザーが急増するためです。

この市場全体の流通が活発になる時期に合わせて売却を進めることで、通常よりも比較的良い条件を引き出しやすくなります。

付属品を用意する

取扱説明書やメンテナンスノート(点検整備記録簿)、スペアキーなどがあるかどうかで、査定額が変わることもありますので事前の確認が必要です。

これらは次のオーナー様が安心してお車を選ぶための重要な要素となるため、そろっているほどプラスの評価につながります。

特にスマートキーなどのスペアキーは、紛失時の再作成費用が比較的高額になるため、その有無が査定額に直接影響することがあります。

また、好みの社外品にカスタマイズしている場合、取り外した元の純正パーツ(ホイールやマフラーなど)を一緒に保管しているかどうかも大きなポイントです。

純正パーツが残っていれば合わせて提示できるよう、査定当日までに忘れずに用意しておきましょう。

個人情報の削除

車を手放す前に、車載機器に登録されたデータを消去しておきましょう。

カーナビゲーションシステムやドライブレコーダーには、ご自身の自宅住所や走行履歴、スマートフォンの同期情報など、大切な個人情報が多く含まれています。

これらのデータを事前に初期化し、工場出荷時の状態に戻しておくことで、引き渡し後のプライバシーを保護することができます。

特にカーナビの「自宅登録」や「目的地の履歴」は、そのまま残しておくとプライバシーに関する情報が第三者に渡ってしまうリスクがあります。

また、オーディオに録音した音楽データやBluetoothのペアリング情報、ドライブレコーダーに記録された映像データなども忘れずに消去しておく必要があります。

売却手続きを安心して進めるためにも、事前のデータ消去を丁寧に行うよう心がけましょう。

車の売却は大きく4パターン

車を手放す方法はいくつかありますが、一般的には「ディーラーへの下取り」「中古車買取専門店への売却」「個人売買」、そして近年注目されている「委託販売」といった選択肢があります。

これまでは新車への乗り換えと同時に手続きができる下取りや、スピーディーに現金化できる買取専門店が主流でしたが、最近ではインターネットの発達やサポートサービスの充実により、個人売買や委託販売を選ぶ方も増えてきました。

それぞれの手続き方法によって、対応にかかる手間や提示される金額、あるいは引き渡しまでに要する期間など、重視できるポイントが大きく異なります。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを深く理解し、ご自身のライフスタイルや「何を一番重視したいか」という希望にぴったり合う最良の方法を選択しましょう。

ディーラーへ下取りに出す

ディーラーへの下取りは、新車を購入する際に利用でき、新車の値段から車の売却価格を差し引いてもらうこととなり、手元にお金は残りません。

この方法のメリットは、手続きが簡単であることや新車の購入と同時に車を手放せることです。

しかし、下取り価格が安くなることがあるため、車をできるだけ高く売りたい場合には注意が必要です。

中古車売買業者へ売却する

中古車売買業者に車を売る場合、査定を受けて買取価格を提示してもらうことが一般的です。

この方法のメリットは、査定額がディーラーよりも高くなる可能性がある点です。

中古車の買取業者は多くありますので、複数の業者に査定を依頼し、価格を比較できるため買取価格が高い業者に売ることができます。

しかし、手続きや交渉が必要な場合もあるため、時間と労力を要することがあります。

個人売買で売却する

個人売買は手間や時間がかかることがありますが、中古車売買業者よりも高く売却できる可能性があります。

個人間のやりとりになるため、中間マージンがかからず、売り手も買い手もお得に取引ができます。

ただし、煩雑な手続きを自分たちで行わなければならず、非常に手間と時間がかかります。また、詐欺やトラブルに注意しなければなりません。

安全な取引を行うためには、契約書などの書類を必ず利用しましょう。

委託販売で売却する

委託販売は、専門の会社にお車の販売を任せる方法です。

一般的な買取店による業者間の流通基準に基づいた査定額にとどまらず、ご自身の希望する価格(小売価格に近い水準)で売り出すことができるため、より理想に近い高額売却を狙いやすいという大きな特徴があります。

「買取店の査定額にどうしても納得がいかない」「時間をかけてでも、価値を正しく評価してくれる人に届けたい」という方に適した新しい選択肢です。

なかでも自動車スマートモビリティサービス「cars」の委託販売は、面倒な手続きや買い手側との交渉、車両の出品管理にいたるまで、専門スタッフがトータルでサポートする仕組みが整っています。選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

事前に準備する書類

車を売る際には、いくつかの書類が必要になります。

車検証や自賠責保険証明書、自動車税納付証明書などは必ず手元に用意しておきましょう。

また、車に関する重要な書類やメンテナンスの記録なども売却時に役立ちます。

必要な書類を事前にそろえておくことで、スムーズな手続きができます。

車検証

車検証は、車の検査や登録情報が記載された重要な書類です。

売却時には、必ず提示しなければなりませんので、大切に保管しておきましょう。

車検証を紛失した場合、速やかに再発行手続きを行わなければなりません。

車検証の再発行は、普通車の場合は運輸支局、軽自動車の場合は軽自動車検査協会で行います。

自賠責保険証

自賠責保険は、車を所有している限り、必ず加入しなければならない義務があります。

売却時には、現在の保険証を提出する必要がありますので、忘れずに準備しておきましょう。

車を売却する場合、名義変更手続きを完了させなければなりませんが、この手続きを行う際には、自賠責保険証明書が必要になります。

自動車納税証明書

自動車を所有する際には、毎年税金を納める必要があります。

売却時には、現在の納税証明書を用意しておきましょう。

軽自動車の場合は、軽自動車税納税証明書となります。

紛失した場合は、再発行手続きが必要です。

「普通車の場合は、都道府県税事務所」
「軽自動車の場合は、市区町村役場」
が窓口になります。

滞納している場合は、迅速に納税してください。

滞納のままでは売却手続きを進めることができませんので注意が必要です。

リサイクル券

車の廃車時には、持ち主がリサイクル費用を負担しなければなりません。

リサイクル券は、その費用を証明する書類となります。

注意点は、自動車リサイクル券は再発行ができないことです。

ただし、自動車リサイクルシステムのWEBサイトから「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷すれば、リサイクル券の代わりとして使用できます。

印鑑、印鑑証明

車を売却する際には、契約書や手続きで印鑑が必要となります。

正式な売買契約を結ぶことになりますので、印鑑証明書も必要になります。

印鑑証明書とは、市区町村に登録した印鑑であると証明する書類です。

車を売る前の洗車や清掃のポイント

車を売る前には、洗車や清掃も忘れずに行いましょう。

車の外装はまずきれいに洗い、キズや汚れをしっかりと落としておくことが大切です。

また、車内の清掃も忘れないようにしましょう。

シートやカーペットの掃除、車内の臭いの対策なども行いましょう。

洗車や清掃は査定額に直結することもありますので、しっかりと行っておくことが大切です。

外装を洗車

長期間にわたって車を使っていると、付着した汚れや黒ずみが目立ってしまうこともあります。

洗車をすることで、車の印象を良くすることができます。

洗車は、車の外観をきれいにするだけでなく、泥や埃などの汚れをしっかりと落とすことが大切です。

洗車用の泡立てホースやブラシを使用し、車体全体を丁寧に洗いましょう。

特に、ボンネットの内側、下回り、ボディーやホイール、窓ガラス、バンパーなど細かい箇所も丁寧に洗いましょう。

車内の消臭ケア

長い間車を使用していると、車内には様々な臭いが溜まっていることがあります。

タバコの臭いやペットの臭いなど、臭いの原因になっているものを取り除くことが大切です。

消臭スプレーや消臭剤を使用し、車内をこまめに換気することで、臭いを軽減できます。

車内の臭いは購買意欲に大きな影響を与えます。

車内の臭いが強い場合には、査定額にも大きな影響がでますので、できるかぎりの消臭に努めましょう。

ゴミを残さない

また、車内にはゴミを残さないようにしましょう。車内には、細かいゴミや埃がたまりやすいものです。

売却前には、車内のゴミをしっかりと取り除きましょう。ゴミ箱を使用して定期的に片付ける習慣を持つことが大切です。

特に、シートの下やドアポケットなど、見えにくい場所にも注意しましょう。

ドリンクや食べ物の容器、紙くずなど、車内にゴミがあると清潔感がなくなります。

車内に掃除機をかける

さらに、車内に掃除機をかけることも重要です。車内の床やシートには、ホコリや髪の毛などがついていることがあります。

車を売る前には、掃除機を使って車内をしっかりと掃除しましょう。特に、座席の間やフロアマットの裏側など、隠れた場所もきちんと掃除しましょう。

特に、フロアマットは外して洗うことがおすすめです。きれいになり、消臭効果もあるので一石二鳥です。

シートのベタつきをとる

長い間使っていると、シートにベタつきや汚れが蓄積されていることがあります。

車を売る前には、専用のシートクリーナーやシートコンディショナーを使ってシートをきれいにケアしましょう。

ベタつきがない清潔なシートは、購買意欲を高める効果があります。

タオルや布でシートをこすり、ベタつきを取ることで快適な車内環境を作ることができます。

売却に洗車・清掃を行う効果

車を売る前には、洗車や清掃を行うことが大切です。

なぜなら、これらの作業は査定士の印象をアップさせる効果があるからです。

査定士は車の外観や内装の状態を見て査定額を決定するため、清潔で美しい車は良い印象を与えることができます。

査定士は車の状態を見るだけでなく、触れて確認することもあります。そのため、汚れやほこりが目立つと、査定額が下がる可能性があります。

清潔で美しい車は査定額のアップにつながる一方、汚れや傷が目立つ車は、査定額が下がる可能性があります。

また、清掃や洗車を怠ると、車内に臭いやゴミが残ってしまい、査定額の減額につながりますので要注意です。

車を高値で売却するためには、清潔さを保つことが重要です。

まとめ

車を売る前にやるべきことは、書類の確認から車内の清掃、そして正しい売却先の選定まで、ステップを踏んで準備を進めることが成功への近道です。

事前の準備を一つひとつ丁寧に行うことで、愛車の価値を最大限に高め、トラブルのないスムーズなお取引が実現しやすくなります。

特に車検証や自賠責保険証などの必要書類がそろっているかを早めにチェックし、万が一の紛失にも余裕を持って再発行しておくことで、いざ売却が決まったときにスムーズに手続きが完了します。

付属品の用意や個人情報の削除といった細かな配慮も、安心感のあるお取引には欠かせない大切な要素です。

忙しい日々の中でも最適な条件での売却を目指したい方は、乗ったまま出品できる「cars」などのスマートなプラットフォームを賢く活用して、安心感のあるスムーズな売却手続きを進めてみてはいかがでしょうか。

ご自身のライフスタイルに合った最適な方法を選び、納得のいく車の売却をぜひ形にしてみてください。

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