トヨタの高級車として知られるクラウン。16代目となったクラウンには、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4タイプがラインナップされています。
もともと高級感があるクラウンですが、最初に登場した「クロスオーバー」の内装が、後に登場した「スポーツ」より見劣りすると感じる方もいるようです。
さまざまな意見が飛び交う中で、KINTO FACTORYからクラウン クロスオーバーの内装アップグレードが登場しました。今回は、KINTO FACTORYの内装アップグレードがどのようなアイテムなのか解説します。
クラウン クロスオーバーのインテリアを変更できるメーカー純正アイテムが登場！
トヨタ車やレクサスなどの純正オプションを正規販売店で後付けするサービスを展開しているKINTO FACTORYに、クラウン クロスオーバーの内装をアップグレードするアイテムが用意されています。
商品の情報を見てみると、2023年10月に発表されたクラウン スポーツの内装で採用されている塗装色や質感をクラウン クロスオーバーに適用（後付け）できるとのことです。
もともとクラウン クロスオーバーに装備されているツヤなしインテリアパネルも十分に質感は高いものの、クラウン スポーツのインテリアパネルと見比べると、確かにきらびやかさが足りないように感じてしまいます。このようなオーナーの不満を解消できるアイテムが、KINTO FACTORYで展開している内装アップグレードです。
クラウン クロスオーバーのアップグレード内容
KINTO FACTORYのクラウン クロスオーバー内装アップグレードは、シフトパネルやドアスイッチベースなど、計5ヶ所をクラウン スポーツと同じツヤあり部品へ変更するパッケージとなっています。
変更箇所は次の5ヶ所です。
1.シフトパネル
2.ドアスイッチベース（前席/後席）
3.カップホルダー
4.インサイドドアハンドル（前席/後席ともにWARM STEELへ変更）
5.コンソールエンド（ツヤありパネル&WARM STEELトリム）
価格は、部品代・取付費・保証込みで税込59,400円です。
つまり、追加で工賃や保証料を請求される心配がないということになります。このような明確な料金掲示もオーナーにとっては嬉しいポイントといえるでしょう。
内装の変更を考えているオーナーは一度問い合わせてみるといいかも！
クルマの内装は常に運転者や同乗者の視界に入る部分です。また、クルマの印象や雰囲気を決定づける重要なパーツでもあります。そのため、内装を変更したりアップグレードしたりすると、質感が増したり、雰囲気を一新できたりします。
クラウン クロスオーバーの内装パネルに不満がある方やインテリアの雰囲気を変えたいと考えている方は、KINTO FACTORYのラインナップを見てみたり、どのような流れで施工するのか確認したり、問い合わせたりしてみるとよいかもしれません。
