メルセデス・ベンツ日本は2026年9月17日の本日、CLA初の電気自動車となる「CLA Shooting Brake with EQ Technology」の導入を記念した特別仕様車「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology Launch Edition」を発表し、同日より発売しました。
新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyは、流麗でスポーティなCLAらしいスタイルと、シューティングブレークならではの実用性を組み合わせた電気自動車です。
新世代プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用し、58kWhの新世代高電圧リチウムイオンバッテリーによって一充電走行距離最大513km(WLTCモード)を実現。
さらに、最新の第4世代MBUXや「Mercedes-Benz Operating System(MB.OS)」など、デジタル機能も大きく進化しています。
今回発売されたLaunch Editionは日本限定50台。通常モデルには設定されない特別装備を採用し、メーカー希望小売価格は803万円(税込)です。
今回は、新型CLA Shooting Brake with EQ TechnologyのEV性能や装備、限定モデルならではの特徴、価格などを紹介します。
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目次
新型「CLA Shooting Brake with EQ Technology」とは
CLAは、「Sensual Purity(官能的純粋)」というメルセデス・ベンツのデザイン基本思想に基づき、2013年に4ドアクーペとしてデビューしたモデルです。
2026年7月に発表された新型CLAでは、ドライブトレインやトランスミッション、プラットフォーム、サスペンション、デジタル体験まで刷新され、新しい世代へと進化しました。
そして今回登場した「CLA Shooting Brake with EQ Technology」は、CLAとして初めて電気自動車を採用したシューティングブレークです。
CLAらしい流麗でスポーティなプロポーションを受け継ぎながら、後方まで伸びるルーフラインと大きなテールゲートを組み合わせ、日常使いからレジャーまで幅広く対応する実用性を備えています。
スタイリッシュなデザインも、荷物を積んで出かけられる使いやすさも楽しみたい。
そんなニーズに応えながら、EVならではの走りや先進的なデジタル体験を組み合わせたモデルとなっています。
新型CLA EVシューティングブレーク登場の背景
2026年に登場した新型CLAでは、電動化を中核に据えた新世代プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用しています。
MMAは電気自動車を主軸として開発されながら、高効率な内燃機関モデルにも対応できる柔軟性を備えた新世代プラットフォームです。
ボディスタイルやパワートレインの違いを問わず、メルセデス・ベンツらしい安全性や快適性、質感を提供することを目指して開発されています。
さらに、車両のさまざまな機能を統合する独自のOS「MB.OS」を採用するなど、ソフトウェア面も進化。
今回のCLA Shooting Brake with EQ Technologyは、こうした新世代CLAの技術を取り入れながら、シューティングブレークならではの実用性を組み合わせたEVとして登場しました。
日本導入を記念して発売された「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology Launch Edition」は、日本限定50台の特別仕様車となっています。
新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyの特徴
航続距離最大513km!2速EVトランスミッションも採用
「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology」には、リアアクスルに永久磁石同期モーターを搭載しています。
特徴的なのが、EVでありながらリアアクスルに2速EVトランスミッションを採用していることです。
1速は発進時や市街地での扱いやすさと力強い加速に、2速は高速走行時の効率性と快適性に貢献。
街中でのスムーズな走りと、長距離移動での効率的な走行の両立を図っています。
バッテリーには58kWhの新世代高電圧リチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電走行距離は最大513km(WLTCモード)を実現しました。
充電は最大6.0kWまでの交流普通充電に加え、CHAdeMO規格の直流急速充電にも対応。
車両側の最大受入出力は100kWとなっています。
普段の街乗りだけでなく、休日のロングドライブまでEVで楽しみやすい航続性能を備えているのがポイントです。
日本限定50台!AMGラインプラスなど特別装備を採用
日本導入記念モデルとして登場した「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology Launch Edition」は、日本限定50台の特別仕様車です。
通常モデルには設定されていない「AMGラインプラス」と「ナイトパッケージ」を採用。
AMGラインプラスに含まれるブラックのAMGスポイラーリップや、ナイトパッケージによるブラックアクセントによって、CLAのスポーティなスタイリングをさらに引き締めています。
足元には、ゴールドアクセントを施した専用19インチAMGアルミホイールを装着。
通常は有償オプションとなるマルチビームLEDヘッドライトも標準装備されています。
外装色は、
- ポーラーホワイト(ソリッド):15台
- コスモスブラック(メタリック):15台
- MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド):20台
の3色を設定しています。
また、ポーラーホワイトのうち5台には、レザーARTICO/MICROCUT[ブラック]とライトカーボングレインアルミニウムインテリアトリムを組み合わせたオンラインショールーム限定仕様も用意されています。
インテリアにはスポーツシートやナッパレザーを使用した本革巻スポーツステアリングを採用。
運転席・助手席のメモリー付パワーシートやシートヒーター、アンビエントライトなども備えています。
3画面の「MBUXスーパースクリーン」と最新AI機能を搭載
新型CLAでは、デジタル体験も大きく進化しています。
Launch Editionには通常有償オプションとなる「MBUXスーパースクリーン」を標準装備。
デジタルコックピットディスプレイに加えて、
- 14インチ メディアディスプレイ
- 14インチ 助手席ディスプレイ
を一体化し、インストルメントパネルいっぱいに広がる先進的なデジタル空間を実現しています。
さらに新型CLAには、メルセデス・ベンツが自社開発した「Mercedes-Benz Operating System(MB.OS)」を採用。
インフォテインメントや運転支援、ボディ&コンフォート、パワートレインなど車両の主要領域を統合的に制御し、主要な車両ソフトウェアはOTAによって継続的にアップデートできます。
MB.OSを基盤とした最新の第4世代MBUXでは、スマートフォンのような直感的なユーザーインターフェースを採用。
新しいMBUXバーチャルアシスタントは複数のAIをひとつのシステムに統合し、会話の文脈を保持する短期記憶機能も備えています。
ChatGPTやMicrosoft Bingの検索に基づく情報検索に対応するほか、Google Geminiとの連携によって、ナビゲーションや周辺スポットなどに関する質問にも音声で回答します。
クルマに「操作を指示する」だけでなく、自然な会話をしながら必要な情報を探してもらう。
新型CLAでは、そんな新しいクルマとの付き合い方も楽しめそうです。
大型パノラミックルーフで開放感のある室内へ
新型CLAには、CLAとして初めて大型パノラミックルーフを採用し、Launch Editionでは標準装備されています。
フロントウインドウフレームから後方までシームレスに広がる、センターブレースのない一体型固定式ガラスルーフを採用。
熱線を遮る合わせガラスに加え、外側には赤外線フィルム、内側にはLowEコーティングを施すことで、日射や熱の影響を低減しています。
この構造によってローラーブラインドを不要とし、より開放的な室内空間を実現しました。
シューティングブレークならではの伸びやかなルーフラインと、大型のガラスルーフによる開放感を組み合わせているのも、新型CLAの魅力のひとつです。
新型CLAの安全運転支援も進化
新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyでは、「MB.DRIVE」の名称のもと、新世代の安全運転支援機能を採用しています。
車両には、
- 8つのカメラ
- 5基のレーダー
- 12個の超音波センサー
に加え、高性能なコンピューターを搭載。
周囲の状況を把握しながら、走行時や駐車時のドライバーの負担軽減をサポートします。
電動パワートレインやデジタル機能だけでなく、安全・快適な移動を支える技術についても新世代へと進化しています。
新型CLA Launch Editionの価格・販売台数
「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology Launch Edition」は、2026年9月17日より発売されています。
メーカー希望小売価格と販売台数は以下の通りです。
| モデル | CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology Launch Edition |
|---|---|
| パワートレイン | 電気自動車(EV) |
| ステアリング | 右 |
| 一充電走行距離 | 最大513km(WLTCモード) |
| 販売台数 | 日本限定50台 |
| 発売日 | 2026年9月17日 |
| メーカー希望小売価格 | 8,030,000円(税込) |
なお、コスモスブラック(メタリック)は14万円、MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)は27万円の外装色オプション価格が別途設定されています。
メーカー希望小売価格には、付属品価格や保険料、登録に伴う諸費用などは含まれていません。
新型CLA EVシューティングブレークで広がるカーライフ
新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyは、クーペのような流麗なデザインとシューティングブレークの実用性、そしてEVの静かでスムーズな走りをひとつにしたモデルです。
最大513kmの航続距離が確保されているため、日々の通勤や買い物はもちろん、休日のドライブや旅行にも活用しやすくなっています。
大きなテールゲートを備えたボディは、荷物が増えやすいレジャーシーンとも好相性。
平日はスタイリッシュなEVとして街を走り、週末には荷物を積んで少し遠くまで。
さらに、大型パノラミックルーフやMBUXスーパースクリーン、AIを活用したバーチャルアシスタントなど、移動中の時間そのものを楽しむための装備も充実しています。
デザインだけでも、実用性だけでもない。
新型CLA Shooting Brake with EQ Technologyは、日常とレジャーの両方を楽しみたい人に、新しいEVの選択肢を提示する一台といえそうです。
日本限定50台の「CLA Launch Edition」に注目
新型「CLA Shooting Brake with EQ Technology」は、CLAとして初めて電気自動車を採用したシューティングブレークです。
58kWhの新世代高電圧リチウムイオンバッテリーによって一充電走行距離最大513kmを実現し、2速EVトランスミッションや新世代プラットフォーム「MMA」、最新の「MB.OS」などを採用。
電動化だけでなく、走りやデジタル体験まで新しい世代へと進化しています。
そして日本導入を記念したLaunch Editionは、AMGラインプラスやナイトパッケージ、専用19インチAMGアルミホイール、MBUXスーパースクリーンなどを備えた日本限定50台の特別仕様車です。
価格は803万円(税込)で、2026年9月17日より発売されています。
流麗なCLAらしさとシューティングブレークの実用性、そして最新のEV技術を組み合わせた新型モデル。
今後のCLA Shooting Brake with EQ Technologyの展開にも注目です。
画像引用:メルセデス・ベンツ公式
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