ミニバンのカーリースおすすめ車種10選を紹介!

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  • 更新日:2024/11/19
  • 149

室内空間が広く、大人数で利用するのに向いているミニバン。ファミリー世代に絶大な人気を誇り、さらには旅行やアウトドアに行くときにも活躍します。

そんなミニバンですが、新車価格が高めであるため、購入するのは難しいという場合もあるでしょう。

しかし、購入が難しくとも、頭金なしの月額料金だけで利用できるカーリースならば、ミニバンにも手が届くかもしれません。

この記事では、いくつもの車種があるミニバンから、カーリースでおすすめの10車種を紹介します。

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ミニバンのカーリースおすすめ車種10選

ミニバンの中で、カーリースにおすすめなのが以下の10車種です。

  • セレナ
  • エルグランド
  • ステップワゴン
  • フリード
  • デリカD:5
  • シエンタ
  • アルファード
  • ヴェルファイア
  • ノア
  • ヴォクシー

次からは、それぞれの車種のスペックや魅力を紹介します。

セレナ

新車価格 ¥2,768,700〜
carsリース料金 ¥33,880〜
燃費(WLTCモード) 13.4km/L
排気量(cc) 1900cc
定員 8
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

セレナは「モノより思い出。」のキャッチコピーで有名になった車です。2018年と2019年でミニバンの販売台数1位となっており、予防安全性能評価も満点を弾き出しました。充実した安全機能や、広い車内空間を備えています。

ミニバンの中でも特に車内空間が広く、1列目から3列目までのシートはゆったり座れます。7人乗りと8人乗りを切り替えられる点も大きな特徴。マルチセンターシートを1列目では倒してアームレストに、2列目に動かせば座席となり、これにより最大乗車人数の変更が可能。

リアドアには、デュアルバックドアを採用。上半分だけ開くことも、上半分と下半分のドア全体を開くことも可能です。デュアルバックドアによって、狭い場所でもドアを開閉できるようになりました。スライドドアは、手を使わなくとも足元の操作だけで開くことができます。

プロパイロットをオプションとして用意。ドライバーが車のスピードを設定すると、前方車両との車間を一定に保ちます。また車線中央を走行するように、ステアリングもサポートしてくれます。

日産

セレナ

車両本体価格(税込)

3,090,000円〜

月額33,880円〜 / 84回(7年)

  • 初期費用・頭金0
  • 法定費用・車検費用0

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エルグランド

新車価格 ¥4,082,100〜
carsリース料金 ¥50,270〜
燃費(WLTCモード) 10.0km/L
排気量(cc) 2400cc
定員 7
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

日産の高級ミニバンがエルグランドです。英語のTheと同じ意味のスペイン語のElに、Grandを組み合わせて車名が作られました。特徴的なフロントマスクは、タイルを散りばめたようなグリルのデザインとなっており、高級感を醸し出します。ヘッドライトは初代から継承している上下2段のライトです。

車内が広いので、どの座席でもスムーズに乗車でき、ゆったりくつろげます。3列目シートを移動させれば、ラゲッジスペースを拡大することが可能です。サイドの窓ガラスにはロールサンシェードを装備。日よけとしても、プライバシー確保のための目隠しとしても使えます。

3列目シートを動かしてラゲッジスペースを拡大することが可能。さらに、床下収納も装備されており、深さと幅が十分にあるのでたくさんの荷物を収納できます。

安全装備がパッケージになった360°セーフティアシストを全グレードに備えています。前方車両との車間距離維持、車線逸脱防止、後方側方衝突防止などの機能によって、360°からの安全を確保します。

日産

エルグランド

車両本体価格(税込)

4,082,100円〜

月額50,270円〜 / 84回(7年)

  • 初期費用・頭金0
  • 法定費用・車検費用0

【carsマイカー定額】日産 エルグランドの詳細ページはこちら!

ステップワゴン

新車価格 ¥3,169,100〜
carsリース料金 ¥33,770〜
燃費(WLTCモード) 13.9km/L
排気量(cc) 1400cc
定員 7
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

ステップワゴンは、ホンダから発売されているMクラスのミニバンです。3ナンバー規格ですが、その車体サイズは5ナンバー規格に近く、ミニバンながらも運転しやすいです。ハイブリッドモデルとガソリンモデルが発売されています。

ホンダ史上最大空間とメーカーが謳っている通り、Mクラスミニバンの中では、トップレベルの広い室内空間を有します。3列シートながらも、どの席でもゆったりとしていて快適に過ごせます。2列目のシートは、前後のスライド幅が大きく自由に動かせます。もちろん1列目と3列目のシートも動かせるので、自由にシートアレンジが可能です。

シンプルで角張ったフォルムであるため、運転するにしても車両感覚を掴みやすく運転しやすいです。運転席からの視界が広く、視認性が良いので前方や左右を確認しやすいでしょう。

スライドドアのハンドルは、静電タッチセンサー式。軽くふれるだけでドアがスライドします。そして、ドアには予約ロック機能を設置。ドアが開いた状態でも、予約ロックができ、ドアが閉まれば自動的にロックがかかります。

ホンダ

ステップワゴン

車両本体価格(税込)

3,169,100円〜

月額33,770円〜 / 84回(7年)

  • 初期費用・頭金0
  • 法定費用・車検費用0

【carsマイカー定額】ホンダ ステップワゴンの詳細ページはこちら!

フリード

新車価格 ¥2,508,000〜
carsリース料金 ¥29,810〜
燃費(WLTCモード) 17.0km/L
排気量(cc) 1400cc
定員 6
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

フリードはホンダから発売されているコンパクトミニバン。5人乗りから7人乗りまでのモデルがあります。コンパクトカーは小さくて使いにくいけど、もう少し車内が広い車を使いたいという人に適したミニバンです。

シンプルなデザインの外観で、セダンや軽自動車の見た目に慣れている人は、馴染みやすいでしょう。そして、特徴がない外観が特徴とも言えるので、老若男女問わず受け入れやすいと言えます。

コンパクトミニバンながらも、1列目から3列目までのシートは十分な広さを確保。大人が乗っても窮屈ではありません。また、シートとシートの間は通路としても利用でき、2列目から3列目への移動は、通路を通って行えます。

車両の左右に設置の大きなスライドドアがあり、ステップは低い位置に設けられているので、高齢者や子供でも乗り降りしやすいです。また、狭い場所での荷物の積み下ろしもしやすいでしょう。

ホンダ

フリード

車両本体価格(税込)

2,508,000円〜

月額29,810円〜 / 84回(7年)

  • 初期費用・頭金0
  • 法定費用・車検費用0

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デリカD:5

新車価格 ¥4,258,100〜
carsリース料金 ¥52,470〜
燃費(WLTCモード) 12.6km/L
排気量(cc) 2200cc
定員 7
駆動 4WD
ミッション AT(CVT)

三菱自動車から発売されているデリカD:5は、ミニバンながらもSUVの特徴も備えます。広々とした車内はもちろん、高い悪路走破性を持っており、アウトドアで使用するのにも役立ちます。泥道や砂利道、雪道などでもスムーズに走れます。

三菱自動車の特徴とも言える、フロントフェイスのダイナミックシールドは健在。ワイルドでダイナミックな印象を与えるフロントフェイスやリアの外観は、アウトドアシーンでも映えます。もちろん普段の買い物や通勤でも使える車です。

デリカはカスタムパーツが豊富で、さまざまなシーンに合わせたカスタムが行えます。ベッドキットを使えば車中泊しやすくなり、ルーフキャリアを使えば天井部分に収納場所を作れます。マッドガードやラダー、ロッドホルダーなどもあり、キャンプや釣り、海水浴でも活躍する車です。

安全装備が多数備わっています。衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、レーダークルーズコントロールなどによって、安全な運転をサポートします。

三菱

デリカD:5

車両本体価格(税込)

4,258,100円〜

月額52,470円〜 / 84回(7年)

  • 初期費用・頭金0
  • 法定費用・車検費用0

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シエンタ

新車価格 ¥1,995,200〜
carsリース料金 ¥23,760〜
燃費(WLTCモード) 18.4km/L
排気量(cc) 1400cc
定員 5
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

シエンタは、3列シートのコンパクトミニバンです。コンパクトなボディで使いやすく、シーンに合わせてシートアレンジが可能で、ミニバンの中でも高い燃費性能を持っています。

ユニークなフロントマスクであり、特徴的と言えます。左右のヘッドライト、中央のトヨタのエンブレム、大きすぎず小さすぎないグリルと、軽自動車やセダンのようなフロントデザインです。親しみやすく、長く愛用するほど愛着が湧いてくるでしょう。モノトーンが7種類、2トーンが2種類とボディカラーの種類が多いです。気に入ったカラーが見つかるでしょう。

5人乗りと7人乗りのモデルがあります。5人乗りモデルは、2列目までのシートとなっており、2列目シートは背もたれを倒せます。7人乗りモデルは、3列目シートも備わっています。3列目シートは、セカンドシートの下に収納することが可能です。

室内には天井サーキュレーターを設置しており、車内の空気を循環させてくれます。タイプCのUSB端子を運転席シートの後やシフトサイドポケット部分に設置しているので、スマホやタブレットが充填できて便利です。

トヨタ

シエンタ

車両本体価格(税込)

1,995,200円〜

月額23,760円〜 / 84回(7年)

  • 初期費用・頭金0
  • 法定費用・車検費用0

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アルファード

新車価格 ¥5,400,000〜
carsリース料金 ¥66,440〜
燃費(WLTCモード) 10.6km/L
排気量(cc) 2400cc
定員 7
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

トヨタの高級ミニバンがアルファードです。存在感のあるフロントグリル、高級感漂う室内空間で、先代に続き人気が高まっています。

全体的に流線型のフォルムとなっており、流れるような見た目のスタイルは優雅さを演出します。フロントグリルは、先代よりも更に大きくなり、立体感のあるブロック状のパターンを採用。上質な見た目の中にも、インパクトの強いフロントグリルがアルファードらしさを醸し出します。

防振ゴムはクッションフレームを採用し、また、ドアミラーやエンジンフードは風切音を抑えるように最適化されています。車内は振動や騒音が少なく、静かな空間で快適に過ごせます。

アルファードの車内には、快適に過ごせる装備が多数備わっています。前後左右独立のフルオートエアコン、リアヒーターエアカーテン、ステアリングヒーター、温熱シート、ナノイーXイオンなどと、夏や冬に活躍する装備が満載です。暑い日でも寒い日でも快適に過ごせます。もちろん、車内が広いので、ゆったりとくつろげます。

ラゲッジスペースは、広くて使いやすく、たくさんの荷物を積み込めます。バックドアにはLED照明が備わっているので、暗いときでも楽に積み下ろしすることが可能。バックドアはスイッチひとつで開閉できます。そして、アルファード内部には非常時に使える100Vコンセントを設置。停電時や災害時に役立つでしょう。

ヴェルファイア

新車価格 ¥6,550,000〜
carsリース料金 ¥80,080〜
燃費(WLTCモード) 10.3km/L
排気量(cc) 2300cc
定員 7
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

ベルファイアは、アルファードの姉妹車として、トヨタから発売されている車です。車種名は「Velvet」と「Fire」を組み合わせて作られており、日本語にすると静かな情熱となるでしょう。

フロントマスクのグリルは縦のラインを基調としたデザインとなっており、重厚感が強くダイナミックなイメージに仕上がっています。走行性能ではハイブリッドシステムに、ターボエンジンを搭載しており、力強い走りを体感できます。

その大きなボディは、広い車内空間を作り出し、ゆったりと車内で過ごせるのはもちろん、本革シートやドアトリムなどが備わっており、高級感も感じられます。

そして、フロントシートは、8ウェイパワーシートとなっていて、ベンチレーションと快適温熱機能によって、夏でも冬でも快適です。セカンドシートはより多機能。オットマンやリクライニング機能が備わっており、快適温熱とベンチレーションの機能もあります。折りたたみ式のサイドテーブルも設置されているので、小物や飲み物を置くのに便利です。

ノア

新車価格 ¥2,670,000〜
carsリース料金 ¥32,780〜
燃費(WLTCモード) 15.1km/L
排気量(cc) 1900cc
定員 7
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

ノアはミドルサイズのミニバンです。フロントマスクの太いメッキグリルがスタイリッシュでインパクトが強いです。車内空間が広く大人数でも利用しやすく、荷物もたくさん積み込めるので、ファミリーで利用しても便利でしょう。車内シートは、動かして移動できるので、自由にアレンジが可能。すべてのシートを倒してフラットにすることもできます。

ユニバーサルステップをスライドドア部分に設置しているので、低い位置にステップがあって乗り降りしやすいです。スライドドアは、足をかざすだけで開くので、両手が塞がってもドアを開閉できます。

先代に続き駐車支援機能を装備。前向き駐車、バックと前向きの出庫が行えます。スマートフォンでも車を操作できるので、遠隔でノアを駐車させられます。

予防安全パッケージを装備しており、安全な運転を支援してくれます。前方の車や障害物にぶつからないようサポートするプリクラッシュセーフティ、前後左右から接近する車をアラートで知らせる機能などが備わっています。

ヴォクシー

新車価格 ¥3,090,000〜
carsリース料金 ¥37,730〜
燃費(WLTCモード) 15.0km/L
排気量(cc) 1900cc
定員 7
駆動 2WD
ミッション AT(CVT)

ノアの兄弟車であり、こちらもミドルサイズのミニバンです。大人数で乗れて、たくさんの荷物を積み込むことができ、日常からキャンプや旅行まで幅広く活躍します。

フロントマスクがほぼグリルというぐらいに、ミニバンの中でも大きなグリルを持ちます。そして、グリルの左右部分にLEDランプを配置しており、おしゃれです。グリルの中央部分は縦のラインのデザイン、左右の端の部分はメッシュデザインとなっており、グリル中央から左右にいくとデザインが変化します。

低い床の設計となっており、先代よりも90mm低くなりました。足をかざすだけで開くスライドドアや、設置されているステップによって乗り降りしやすくなっています。

車内シートの2列目を後に下げれば、広い足元空間を確保。長時間でも快適なドライブを楽しめます。3列目のシートは跳ね上げ式で、動かすとラゲッジスペースをかくちょうすることが可能。そしてラゲッジルームには、足下収納を設置していて、より多くの荷物を積み込めます

スイッチひとつでヴォクシーを駐車させられる駐車支援機能や、予防安全パッケージも備わっています。

ミニバンには大きさの種類がある

ミニバンには、SクラスからLLクラスまであり、それぞれのクラスの特徴は以下の通りです。

  • LLクラス : ミニバンの中で最大サイズ、室内が広く内外装が豪華
  • Lクラス : LLクラスの次に大きなサイズ、全高を下げて運転しやすくしている
  • Mクラス : 車内空間が広く、比較的サイズが小さめで小回りが聞きやすい
  • Sクラス : サイズが小さく、乗用車のようにして扱える

国産車でもSクラスからLLクラスまでの、ミニバンが発売されています。それぞれのクラスのミニバンを表にして紹介します。

クラス 該当車種
Sクラス フリード・シエンタ
Mクラス ヴォクシー・ノア・ステップワゴン
Lクラス エスティマ・オデッセイ
LLクラス アルファード・エルグランド

ミニバン人気が高騰している理由

ミニバンの人気が高まっているのは、主に以下の理由からです。

  • 実用性がかなり高い
  • ラゲッジスペースが広い
  • 安全機能が充実している

次からは、それぞれの理由を詳しく説明します。

実用性がかなり高い

ミニバンは広い車内を確保しており、電動スライドドアや3列シートなどを備えており、実用性が高いです。

車内が広いために、大人数で乗ってもゆったり快適に使用できます。

また、子供や高齢者が乗るにしても、電動スライドドアだと楽に開くので乗りやすいです。

転倒する危険が少ないので、子供や高齢者が乗り降りしても安心でしょう。

床が低いことも乗りやすくしている要因でしょう。

また、シートをアレンジすることができ、積み込む荷物や乗車する人数によって、使いやすいシート配置に変更できます。

ラゲージスペースが広い

広いラゲージスペースを有していることも、ミニバンが人気の理由です。

日常では買い物に行った後に、たくさんの荷物を積み込めます。多くの荷物を積めるので、大型商品や家電なども気にせず購入できます。また、ベビーカーやゴルフバッグ、アウトドアグッズも積めるので、小さい子供がいる家庭でも、アウトドアが趣味の人でも使いやすい車です。

さらに、3列目シートや2列目シートを動かせば、ラゲージスペースより広くできます。広くしたラゲージスペースならば、長さのある荷物も積み込めます。サーフボードやスキー板を車内に積めるので、サーフィンやスキー、スノボーをするときにも便利な車です。

安全性能が充実している

さまざまな安全機能が搭載されています。多くのミニバンでは、いくつかの予防安全機能を予防安全パッケージとして備えています。

例えば、衝突軽減ブレーキ、車線逸脱防止、車線維持、車間維持、誤発進抑制、オートハイビームなどの機能が予防安全機能です。このような機能を備えているために、普段の運転での安全をサポートしてくれます。また、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違えのような万が一のときにも、予防安全機能が役立ちます。

ミニバンに予防安全機能が備わっていれば、家族で利用するにしても安心でしょう。

ミニバンをリースする前に覚えておきたい弱点

ミニバンは人気がありますが、デメリットが存在するので、カーリースで利用するならば事前にどんなデメリットがあるか確認しておきましょう。デメリットを知ったうえで、ミニバンを利用してください。

燃費は良い方ではない

ミニバンは車体サイズが大きく車重が重いために、燃費は良い方ではありません。燃費は改善されてはいますが、それでも軽自動車やセダンと比べると燃費は悪いです。また、車高が高く空気抵抗を受けやすいのも、燃費を悪くする要因となっています。

実際にミニバンに乗るならば、燃費は良くない方だと考えておきましょう。ただし、最近ではハイブリッドモデルのミニバンも登場しています。ガソリンエンジンとモーターを組み合わせて、燃費を高めているので、ある程度の燃費が見込めます。ミニバンの燃費を考えるならば、ハイブリッドモデルを選ぶのが良いでしょう。

車体が大きく、取り回しに注意が必要

車体が大きいミニバンは、運転しにくい場合もあります。軽自動車やコンパクトカーの運転に慣れているならば、ミニバンに慣れるのに時間がかかるかもしれません。また、狭い道路はぶつかりそうになって運転しにくくなり、小回りが聞きにくいので、曲がるときも苦労する場面があるかもしれません。

ミニバンの運転に不安を感じる人は、車体サイズが小さめの車種を選ぶのが良いかもしれません。SサイズやMサイズに該当するミニバンです。中には5人乗りまでしか対応しない車種もありますが、その分車体が小さめで運転しやすくなっています。

まとめ

ミニバンは国産メーカーからも、いくつもの車種が販売されています。車内が広いので大人数でも乗りやすく、ラゲージスペースも広いためたくさんの荷物を積み込めます。また安全機能が充実しており、運転をサポートしてくれます。大人数でも、アウトドアや旅行などの趣味でも使いやすい車です。

新車販売価格は高いですが、カーリースならば毎月一定のお金でミニバンに乗れます。おすすめのミニバン10車種を紹介しました。カーリースでミニバンを利用するときの、参考にしてください。

マイカー定額

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著者情報

小野寺

イモラの悲劇と言われた1994年のF1レースをきっかけに、F1、ナスカー、インディー、フォーミュラEと様々なカーレース観戦にハマっています。
特にF1が好きで日本GPは鈴鹿まで行って間近でレースを見ています。
MotoGPやマン島TTも大好きです。現在は中古車情報サイトやメンテナンスサイトなどの自動車関係のライターとして、日々情報収集の毎日です。
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