日産、2022年暦年の国内販売において「ノート」と「ノート オーラ」が電動車販売台数No.1を獲得

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  • 更新日:2023/02/14
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日産自動車株式会社は2023年1月17日、2022年暦年(2022年1月〜12月累計)の国内販売で、「ノート」と「ノート オーラ」合わせて11万107台を販売し、電動車(ハイブリッド車を含む)販売台数No.1を獲得したと発表しました。

電動車販売台数No1を獲得した「ノート」と「ノート オーラ」

先進コンパクトカーの「ノート」とプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」は、システムを大幅に刷新しパワーアップした第2世代「e-POWER」や、スムーズで力強い加速、なめらかな減速制御、優れた静粛性などが好評のハッチバックタイプのモデルです。

全車電動車となる「ノート」と「ノート オーラ」は、「AUTECH CROSSOVER」や「ノート オーラ NISMO」などを含めた幅広いラインアップや、その機能性からデザインにいたるまで、クルマの持つ価値や魅力を多くのユーザーに高く評価してもらい、今回の電動車(バッテリーに蓄えた電気エネルギーをクルマの動力のすべてまたは一部として使って走行する自動車)販売No.1の達成につながりました。

2020年にデビューした3代目「ノート」

2020年11月に発表され、12月から販売を開始した3代目「ノート」は、「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった先進コンパクトカー」とのコンセプトのもと、プラットフォームを新設計するとともに、システムを大幅に刷新しパワーアップした第2世代の「e-POWER」を初搭載するなど、全く新しい先進コンパクトカーとして生まれ変わりました。

第2世代となる電動パワートレインの「e-POWER」は、ハードウェアと制御を刷新し、より力強く上質な走りと効率化を高い次元で両立。さらに、スムーズで思い通りの「加速」や、なめらかな「減速」の制御、電動パワートレインならではの「静粛性」などを格段に向上させたコンパクトカーです。

2021年にデビューしたプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」

2021年6月に発表された「ノート オーラ」は、外装や内装の細部にいたるまで「上質」にこだわっているプレミアムコンパクトカーです。

「つくり込んだきめ細かさ」や「上質な素材の肌触り」「空間の心地よさ」といった感性品質にこだわりつつ、「美しさ」と「考え抜かれた機能性」を両立させ、「少し先の未来」を感じさせる先進的なモデルとなっています。

また、全車に出力やトルクを向上させ進化した、第2世代「e-POWER」を搭載。車名の「オーラ」は、気品と独特な雰囲気をもった上質なクルマとして、見る人を惹きつけ、所有する人に悦びを提供する唯一無二の存在になる、という想いが込められています。

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