カーリースの審査に通るために!審査基準や落ちる原因を解説

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  • 投稿日:2024/02/06
  • 更新日:2024/02/07
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「カーリースって、利用する場合は審査が必要なの?」
「カーリースを利用してみたいけど、審査に通るかどうか心配……」

個人向けカーリースの利用者は増えてきているものの、カーリースでは自家用車を買う場合とは違う仕組みで車を利用することになります。

特に、初めてリース契約を結ぶ際、審査に通るかどうか不安を感じる人は多いはずです。

そこでこの記事では、カーリースの審査基準や落ちる原因などについて詳しく解説します。

カーリースの審査がある理由

カーリースの契約にあたり審査が必要な理由は、契約者が「リース料金を継続的に支払える能力があるかどうか」を判断するためです。

カーリースは契約期間が長いため、支払いが滞るリスクがあるかどうか、年齢・職業・年収といった様々な項目について審査します。

カーリースの審査にかかる期間

カーリースの審査期間はカーリース会社によって異なりますが、一般的な審査期間は「2~7日」とされます。

しかし、次のようなケースでは審査期間が長くなる可能性があります。

・申込書の記載内容に不備があった
・クレジットカードの支払い遅延・滞納があった

カーリースの審査基準

多くのカーリース会社で審査基準は非公表となっていますが、一般的な基準としては次のものがあげられます。

担保にできる財産の有無

カーリースの審査では「担保にできる財産を持っているか」どうかを確認され、例えば持ち家や自動車などは財産にカウントされます。

また、持ち家に関しては住宅ローンの返済額が残っている場合でも評価の対象となり、審査で有利に働く可能性が高いとされます。

年収、収入の安定性

カーリース審査に通る年収のラインは「年収200万円」とされています。

しかし、年収が200万円を切る人であっても、収入の安定した保証人がいる・担保があるケースでは、審査を通過することも十分考えられます。

ただし、アルバイト・非正規雇用・個人事業主などは、審査で年収が不安定だと判断されるおそれがあります。

クレジットカードの利用状況やローン残高

クレジットカードの利用状況やローン残高の確認も、カーリースの審査における重要事項の一つです。

具体的には、クレジットカードの返済額や現在借入中のローンにカーリースの支払いが加わっても、将来にわたって問題なく返済が可能かどうかを確認しています。

カーリースの審査に落ちてしまう原因

一概には言えませんが、カーリースの審査に落ちてしまう主な原因としては、次のようなものが考えられます。

収入が低い

年収に対する年間の返済額の割合(返済負担率)が3割を超えると、審査に通りにくくなります。車種や契約内容について検討する際は、返済負担率を3割程度に抑えましょう。

勤続年数が短い

勤続年数が短い人は、審査において「今後の収入が安定しないのではないか」と判断されるおそれがあります。最低でも、1年以上は同じ職場で働いてから審査を受けましょう。

金融のブラックリストに載っている

各種ローンや借入は、たとえ少額であっても一度返済が滞ると、その情報が「事故情報」として金融のブラックリストに載ってしまいます。

ブラックリストから情報を消すには、滞納・借入額を完済し、その後原則として最低5年が経過するのを待つ必要があります。

すでに借入がある

銀行・消費者金融・クレジットカードのキャッシングなど別の借入がある場合や、エステなどの高額な費用を分割払いにしている場合などは、審査に通らない可能性があります。

賃貸物件に住んでいる

賃貸物件に住んでいる人は、毎月一定額の家賃を支払う必要があるため、持ち家に住んでいる人に比べてリース料金の支払いが難しいのではないかと判断されることがあります。

カーリースの審査に通らない時の対処法

カーリースの審査に通らない場合、次のような対処法を試してみると、良い結果につながる可能性があります。

リースする車の価格を下げる

リースする車の価格を下げると、審査対象となる金額も下がるため、その分審査のハードルが下がる可能性があります。

過去に審査を受けたカーリース会社よりも料金が安い会社を探したり、長期の契約に切り替え月額料金を安くしたりすることを考えてみましょう。

頭金を払う

先に頭金を支払うと、審査の対象となる金額が減るため、審査通過の可能性が高まる傾向にあります。

注意点として、頭金を支払うのであれば購入など別の選択肢の方がおトクになるケースも考えられるため、頭金を支払って契約したい場合は慎重に判断しましょう。

保証人をつける

契約時に保証人を立てることで、審査に通過できる確率が高まります。収入や勤務年数に問題がなく、過去に不払い等を起こしていない親族がいれば、頼ってみるのも一手です。

カーリースとカーローンの違い

カーリースとカーローンは「車の持ち主が誰か」という点で異なるサービスです。

カーリースは、リース会社から車を借りてリース料金を支払いながら利用するサービスです。これに対してカーローンは、自分の車の購入代金を借入れて分割で返済するサービスです。

審査基準の違い

カーリースとカーローンは、次のような点で審査基準にも違いが見られます。

・審査対象の金額
・審査回数
・審査会社

カーリースの場合、契約終了時の想定残価を決めた後で車両本体価格を算出しますが、カーローンは原則として車両本体価格の全額が審査対象です。

また、カーリースは信販会社による本審査だけで終わることがほとんどですが、カーローンはローン会社による仮審査を経てから金融機関・信販会社による本審査が行われます。

まとめ

カーリースの審査に関しては、財産・年収・クレジットカードの利用状況やローン残高など、様々な審査基準が設けられています。

審査に落ちてしまった場合、収入の低さや勤続年収の短さ、金融のブラックリスト入りなどが主な原因として考えられます。

どうしても審査に通らない場合は、リース車両の価格を下げる、保証人をつけるなどの方法を試してみましょう。頭金を支払う場合は、カーローンの利用も検討することをおすすめします。

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