3年の短期カーリースができるおすすめ5選を紹介!

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  • 更新日:2024/12/06
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車を購入することなく、毎月定額の支払いで手軽に新しい車に乗れるカーリース。中でも3年契約の短期リースは比較的で新しい車に乗り換えることができ、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる選択肢として注目を集めています。

ここでは、3年契約が可能なおすすめのカーリースサービスを5つ厳選してご紹介します。さらに、3年の短期リースのメリットや注意点も見ていきましょう。

【カーリースをご検討中の方へ】

carsでは、月々8,800円〜利用できるカーリースサービス「carsマイカー定額」を提供しています。もちろん、初期費用・頭金0円、税金や自賠責、車検費用など全てコミコミです。

3年の短期契約や、1ヶ月単位でのご契約も可能で(3円〜7年の間)、国産車、輸入車と幅広い車種を取り揃えております。お客様のオーダーに沿ってお車を手配することも可能です。

  • 費用やプランなど、サービスの詳細を聞きたい
  • どんなプランが良いのかアドバイスをもらいたい
  • 乗りたいクルマがあるので探して欲しい

などなど、お気軽にご相談ください。

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マイカー定額

3年の短期リースができるおすすめカーリース5選

3年契約が可能なおすすめのカーリースを5社ピックアップし、概要や特徴をまとめました。詳しく見ていきましょう。

carsマイカー定額

マイカー定額

月額利用料 8,250円〜
選べる期間 3〜7年(1ヶ月単位で選べる)
国産車 あり
輸入車 あり
もらえるプラン あり(買取方式)

最初に紹介するのは、carsマイカー定額です。契約期間については短期から長期まで幅広く構えており、3年〜7年の間であれば1ヶ月単位で契約できます。

また、国産車・輸入車問わず全メーカー、全車種のオーダーが可能です(ラインナップに載ってない車両も相談受付しています)。

柔軟性が高い点が特徴となっており、サイトに記載していない事項についても、相談内容次第では添える場合もあります。

月額基本料には、車検や各種税金だけでなく、オイル交換などの費用も含まれているので安心です。

3年の短期リースをお探しの方は、公式サイトからランナップを見てみてはいかがでしょうか。

→carsマイカー定額 公式サイトはこちら

定額カルモくん(おトクにマイカー 定額カルモくん)


画像引用:定額カルモくん

月額利用料 13,920円〜
選べる期間 1~11年
国産車 あり
輸入車 なし
もらえるプラン あり(7年以上の契約、オプションの追加が条件)

定額カルモくんは、国産全車種の利用が可能で、1~11年と幅広い選択肢が用意されています。3年よりもさらに短い1年、2年も選択できるため、短い期間であっても中古車ではなく新車のリースが可能です。

7年以上の長期契約になると走行距離が無制限になるほか、契約満了時に車をもらえるオプションが追加できます。また、スズキ「アルト」やホンダ「N-BOX」などの人気モデル限定の3年契約専用プラン「カルモ スリー」もあります。車種は限定されますが、3年のカーリースを探している人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

→定額カルモくん 公式サイトはこちら

コスモMyカーリース


画像引用:コスモMyカーリース

月額利用料 14,630円〜
選べる期間 3~9年
国産車 あり
輸入車 なし
もらえるプラン あり(9年契約のみ)

コスモMyカーリースの特徴は、プラン内容に応じてガソリン・軽油代金の割引が受けられる点でしょう。ガソリン価格の高騰が続く今、燃料代の節約につながる嬉しい特典です。

また、2024年10月以降、一定の条件を満たした場合は解約金なしでの中途解約が可能になりました。免許の返却や病気・怪我、海外赴任、家族構成の変更などによる乗り換えが対象です。

→コスモMyカーリース 公式サイトはこちら

ニコノリ(ニコニコカーリース)


画像引用:ニコノリ

月額利用料 5,500円〜
選べる期間 1~9年
国産車 あり
輸入車 なし
もらえるプラン あり(9年契約のみ)

ニコノリは全国150ヵ所以上のディーラーやメーカーと取引があり、一般的なカーリースよりも納車に向け素早く対応できる点を強みとしています。また、複数の信販会社と提携し、審査が通りやすくなるような工夫も施されています。

全国11,836ヵ所以上の整備工場と提携しているため、引っ越ししてもメンテナンスを引き継げる点も安心材料です。

→ニコノリ 公式サイトはこちら

クルカ


画像引用:クルカ

月額利用料 22,000円〜
選べる期間 原則3年(4年契約、自由解約型プランもあり)
国産車 あり
輸入車 あり
もらえるプラン なし

クルカは原則3年契約限定のカーリースで、ここで紹介した5社の中では唯一輸入車の選択が可能です。また話題のEVや、トヨタのモデリスタやホンダの無限といったエアロ装着モデルが選択できるなど、こだわりの車をリースしたい方に適しています。

また、リース料金の一括払いに対応している点も、ほかのリースにはない特徴でしょう。

→クルカ 公式サイトはこちら

カーリースの契約期間を3年にするメリット

カーリースの契約期間を3年に設定すると、以下のようなメリットがあります。

  • 縛りの期間が少ない
  • 乗り換えのサイクルを短くできる
  • 残価率が高い

詳しく解説します。

縛りの期間が少ない

カーリースのデメリットのひとつとして、中途解約できないことが挙げられます。

9年や11年といった長期契約の場合、月額料金は抑えられるものの縛られる期間が長くなるというデメリットが生じます。仮に中途解約を希望する場合は違約金が発生し、残り期間のリース料金全額を一括払いで求められることが相場です。よって、家族構成の変化などがあっても車を乗り換えられず、不便に思うこともあるかもしれません。

その点3年契約であれば、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。特に頻繁に転勤がある方や近い将来結婚や転職を予定しているなど、生活環境が大きく変わる可能性がある方にとって魅力的な選択肢になるでしょう。

乗り換えのサイクルを短くできる

一般的な乗用車のフルモデルチェンジンのサイクルは、4~6年程度、マイナーチェンジは2~3年程度の周期で行われるため、3年契約のカーリースであれば、新型が登場するたびに最新車種へ乗り換えることも可能です。

常に最新鋭の技術やデザインを楽しむことができ、車好きの方には特にうれしいポイントといえるのではないでしょうか。

また、新車保証期間内であれば故障リスクも低く、安心して新しい車を楽しめます。継続車検の時期が来る前に乗り換えることになるため、車検の手間もかかりません。

残価率が高い

3年契約は、長期契約に比べ、車両の残価率が高く設定されるため、月々のリース料金を抑えることが可能です。残価とは、契約満了時の車両価値を指します。

一般的リース料金はあらかじめ残価を設定し、車両本体価格から残価を引いた金額を基に諸費用をプラスして算出します。つまり、残価率が高いと、その分リース料金を安く設定できるということです。

また、3年といった短期間の利用であれば車両の劣化も少なく、返却時の原状回復費用も低く抑えられるでしょう。

3年の短期カーリースの注意点

3年の短期カーリースは、上記のようなメリットがある一方で、いくつか注意するべきポイントも存在します。特に月額利用料や審査の難易度については、契約前にしっかりと理解しておくことが重要です。ここでは、3年など短期カーリースの注意点を紹介します。

  • 月額利用料が高くなる
  • 審査の難易度がやや上がる

月額利用料が高くなる

3年の短期カーリースは、長期契約に比べて月額利用料が高くなる傾向があります。カーリースの月額料金は総額を契約月数で割って算出する仕組みであるため、短期利用は長期利用と比較するとどうしても月額料金が高くなってしまうのです。

これは短期利用ならある程度は避けられないデメリットといえますが、元々の料金設定が安いカーリースを選んだり、頭金を入れたりして月額料金を抑える方法もあります。

審査の難易度がやや上がる

カーリースの審査は、一般的なカーローンと同様に年収や勤務年数・勤務形態、信用情報などを基に行われますが、返済比率も重視されます。

返済比率は年収に占める借入額の割合を指し、カーリースでは返済比率30~35%程度が上限です。上限を超える金額になると、ほぼ審査に通りません。

3年契約だと長期契約よりも月額料金が高くなるので、審査対象になる金額も高額になりがちであり、審査難易度が上がる傾向にある点は注意したいポイントといえるでしょう。

短期リースと長期リースとどちらが良いのか?

短期リースと長期リースは、それぞれメリット・デメリットがあるため、自身にどちらが適しているかを見極めることが大切です。

月額の安さをとるなら長期リースの方が有利

先述のとおり、カーリースは契約年数が長いほど月額料金は安くなります。そのため、月額料金の安さを重視するのであれば、長期契約が有利でしょう。

5年や7年、10年など長期間車を使用する可能性がある場合は、短期契約を繰り返すよりも初めから長期契約にした方がお得です。

リースをやめやすいのは短期カーリース

一方、カーリースは中途解約できない点をデメリットととらえるのであれば、中途解約リスクが少ない短期リースが向いているでしょう。

ライフスタイルの変化に合わせてその都度車を乗り換えたい方や、最新の車にいつでも乗っていたい車好きの方にもメリットが大きいといえます。

まとめ

長期リースと比較すると、短期リースは自由度が高く中途解約のリスクも下げやすいですが、その分コスト面での負担や審査難易度も考慮する必要があります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分の経済状況やライフスタイルと照らし合わせ、最適なプランを選びましょう。

マイカー定額

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著者情報

春宮 悠

自動車の世界に魅了され、ユニークな視点から様々な情報を発信中。愛車のランドローバー・ディフェンダーは、冒険心を刺激し、毎回新たな発見をもたらしてくれる相棒です。
美しい風景や人との出会いから得たインスピレーションをもとに、日常のドライブを特別な時間に変えるヒントやクルマを通じて広がる世界など、カーライフの新たな魅力をお伝えします。
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