月極駐車場の費用相場は?全国の相場と東京23区の相場を紹介

カーライフ
  • 2022/08/23
  • 169

「月極駐車場の相場って、どれくらいなんだろう…」
「条件にあう駐車場を見つけたけど、提示された料金が適正なのか知りたい!」

月極駐車場の料金がどのような要素で決まっているのかはわかりにくく、毎月賃料を払うからには後になって後悔したくないですよね。

そこでこの記事では、47都道府県および東京23区における月極駐車場の平均相場と、その料金の決まり方についてくわしく解説します。

全国の月極駐車場費用相場

まず、全国の月極駐車場における費用相場を確認していきましょう。ここでは、47都道府県ごとの平均相場に加え、突出して高い東京都については23区ごとの平均相場についてみていきます。

47都道府県の月極駐車場費用相場

まずは、47都道府県のそれぞれにおける、月極駐車場の平均相場を紹介します。

北海道  8,784円石川県  5,732円岡山県  9,560円
青森県  5,415円福井県  5,698円広島県  14,175円
岩手県  6,662円山梨県  4,809円山口県  4,465円
宮城県  13,446円長野県  4,144円徳島県  5,253円
秋田県  6,018円岐阜県  4,573円香川県  7,107円
山形県  5,592円静岡県  6,353円愛媛県  5,647円
福島県  5,135円愛知県  13,510円高知県  7,107円
茨城県  5,582円三重県  5,646円福岡県  11,798円
栃木県  5,708円滋賀県  5,766円佐賀県  4,272円
群馬県  5,345円京都府  18,216円長崎県  5,891円
埼玉県  11,221円大阪府  26,475円熊本県  4,595円
千葉県  9,713円兵庫県  16,669円大分県  4,746円
東京都  31,077円奈良県  7,349円宮崎県  4,499円
神奈川県 16,716円和歌山県 6,943円鹿児島県 4,684円
新潟県  5,799円鳥取県  5,054円沖縄県  5,455円
富山県  5,581円島根県  5,531円全国平均 8,288円

なお、月極駐車場費用相場をすべて足して、都道府県の数である「47」で割った数値が上記の「全国平均」です。

平均相場を見ると大都市圏を抱える都道府県が総じて高く、特に東京23区や大阪市を有する東京都と大阪府が突出していることがわかります。

一方、地方では安くなるという傾向も見て取れ、中部地方の内陸県や、福岡県を除く九州各県は比較的安めです。もちろん、同じ都道府県内でも県庁所在地のある都市では、事情が変わってくるでしょう。

東京23区の月極駐車場費用相場

次に、月極駐車場費用相場が全国1位である東京都について、23区別の平均相場を見ていきましょう。

千代田区  46,534円品川区  34,694円北区   26,954円
中央区   47,038円目黒区  34,963円荒川区  26,671円
港区    47,479円大田区  27,993円板橋区  25,269円
新宿区   38,366円世田谷区 26,817円練馬区  19,580円
文京区   37,194円渋谷区  43,222円足立区  18,223円
台東区   37,571円中野区  28,205円葛飾区  19,030円
墨田区   30,704円杉並区  24,398円江戸川区 18,391円
江東区   30,618円豊島区  32,384円

新橋・六本木がある港区や、銀座・日本橋がある中央区といった、東京の中でも中心となる地域は、やはり月極駐車場の相場も高くなっていることがわかります。

また、皇居周辺を中心とする千代田区、若者の街として有名な渋谷区も、前述の2つの区に次いで高い価格を示しており、さらに学生の多い文京区、歌舞伎町で有名な新宿区、上野や浅草がある台東区が続くといった相場です。

反対に、若い世帯が多く住むベッドタウンである江戸川区や、東京23区内でも最北端に位置している足立区、そして緑が多く落ち着いた住宅街である練馬区は、東京23区の中では比較的安く借りられます。

月極駐車場の料金の決まり方

では、月極駐車場の料金は、一体どのように決まるのでしょうか。月極駐車場の料金を決める要素としては、駐車場があるエリアの立地、駐車場の設備やサービス、そして使いやすさという3つが挙げられます。

月極駐車場の立地

同じ条件でも、月極駐車場の立地によって金額は変わります。月極駐車場の賃料を決める基準は、そのエリアの「地価」です。

地価は需要と供給のバランスによって決まるため、利便性の高いエリアは高くなります。特に、東京23区などの大都市圏は地価が非常に高く、ほかのエリアに比べて同じような設備や広さでも、料金は割高に設定されていることが多くあります。

これらのエリアで駐車場を借りる際は、相場が高いことをあらかじめ想定しておきましょう。

また、安く借りようとする場合は、駐車場の設備やサービス、そして使いやすさを妥協する必要があるかもしれません。

設備やサービス

月極駐車場の相場は、設備やサービスの内容によっても変動します。同じような立地条件であっても、設備やサービスが充実しているほど料金も高めです。

その要素としては、以下の3つが挙げられます。

1)屋根の有無
2)舗装の有無
3)セキュリティ面

まず、屋根が無い屋外駐車場は、雨天時の乗り降りが不便であったり、炎天下では車内が高温になったりなどのデメリットがあるため、料金は安い傾向にあります。

セキュリティ面から見ても、屋根がある駐車場の方が良いとされています。舗装についても、アスファルトが敷かれていない砂利の駐車場では、やはり雨天時に車や靴が汚れてしまうこともあって料金は安めです。

セキュリティ面では、屋根や管理人の有無に加え、監視カメラやカードキーなどの設備が充実しているかなどといった要素があります。

係員が定期的に巡回し、設備が整っている駐車場はトラブルの発生リスクが低くなりますが、人件費や設備費によって料金は高くなります。

使いやすさ

立地や設備・サービスのほか、使いやすさも月極駐車場の料金に影響する要素です。

きちんと愛車分のスペースが確保されているように見えても、実際は何回もハンドルを切り返す必要があったり縦列駐車を強いられたりして、入出庫に時間がかかってしまうことがあるかもしれません。

また、駐車場内に段差や急勾配、障害物がある場合は、車にキズがつくリスクが上がります。こういった駐車場は料金が安めに設定されていますが、その都度不便な思いをして駐車場を使うのは非常にストレスです。

どうしても料金で妥協せざるを得ない場合を除き、しっかりと見定める必要があるでしょう。

まとめ

今回は、47都道府県および東京23区における月極駐車場の平均相場と、その料金の決まり方について解説しました。

全国の月極駐車場の平均相場は8,288円ですが、大都市圏を抱える都道府県は高めで、特に東京23区が突出しています。

なお、月極駐車場の料金は、駐車場があるエリアの立地、駐車場の設備やサービス、そして使いやすさという3つの要素で決められています。

この記事を参考に、ご自身の予算やライフスタイルにあった月極駐車場を選択してくださいね。

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