ホンダ FREED(フリード)が2022年度上半期ミニバン販売台数第1位を獲得

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  • 更新日:2022/10/13
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2022年10月6日ホンダは、コンパクトミニバンのFREED(フリード)が2022年度上半期(4〜9月)における販売台数が29,855台となり、ミニバン新車販売台数で第1位を獲得したことを発表しました。

コンパクトでちょうどいいミニバン「フリード」

2022年度上半期におけるミニバン(3列シートの国産車)販売台数第1位(一般社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)を獲得したフリードは、親しみやすいデザインと5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディでありながら、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現しているコンパクトミニバンです。

居住性と使い勝手の良さを兼ね備え、毎日の暮らしに「ちょうどいい」クルマとして幅広い層のユーザーから支持され、2021年7月には、フリードシリーズの累計販売台数100万台を突破。

2022年6月の一部改良では、運転席&助手席シートヒーター、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェード(スライドドア両側)などを標準装備。より魅力的なコンパクトミニバンとなっています。また、特別仕様車の「BLACK STYLE(ブラック スタイル)」は、上質で洗練されたスタイルが多くのユーザーから評価されています。

一般社団法人日本自動車販売協会連合会(自販連)調べによる販売台数の推移

※表記事例:年度/フリード販売台数/フリードシリーズ販売台数

2008年度/67,983台/-
2009年度/87,151台/-
2010年度/63,400台/91,074台
2011年度/61,533台/90,414台
2012年度/60,242台/86,066台
2013年度/44,224台/60,849台
2014年度/38,687台/53,084台
2015年度/28,744台/37,487台
2016年度/57,688台/75,384台
2017年度/75,324台/95,479台
2018年度/67,413台/83,669台
2019年度/68,327台/84,395台
2020年度/56,726台/73,368台
2021年度/57,609台/73,661台
2022年度(4~9月)/29,855台/37,475台

フリード発売以来の歩み

2008年5月:発売
2010年7月:フリード スパイク発売
2011年10月:フリード ハイブリッド・フリードスパイクハイブリッド発売
2016年6月:フリードスパイク販売終了
2016年9月:フルモデルチェンジ(2代目)、フリードプラス発売
2021年6月:累計販売台数100万台突破
2022年度(4月~9月):上期ミニバン販売台数第1位

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