「カーリースは貧乏人」というイメージだけで損しない為に知っておきたい事

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  • 投稿日:2024/02/20
  • 更新日:2024/02/20
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カーリースは安く車を利用できるイメージがあり、「貧乏人が使うもの」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、リース車両はナンバーなどから判別はできません。また、実際には高収入の方も含めた多くの人が利用している可能性があります。

そこで、本記事ではカーリースのメリットや貧乏人向けと言われる理由、利用が向いている人などについて解説します。

カーリースは貧乏人が使うものなのか?

「カーリースの利用者は貧乏人」というイメージがあるのはなぜでしょうか。

その理由としては、高い初期費用で車を購入する所有者(つまりはカーオーナー)と比べて、貯金がない人でも車を利用できるイメージがあるためと考えられます。

しかし、カーリースはレンタカーとは異なり、ナンバーからリース車両であることを判別できません。また、まとまった資金がなくても車を利用できるという点もメリットなのです。

カーリースが貧乏人向けと言われる理由

カーリースが貧乏人向けと言われる理由には、以下の点があるためと考えられます。

(1) 頭金がなくても新車に乗れる

カーリースには頭金を支払わなくても車を利用できるサービスがあります。また、頭金などの初期費用も必要ありませんので、「貧乏人でも使えるイメージ」が強いのでしょう。

(2)月額料金を抑えることができる

カーリースの場合、以下の工夫をすれば月額料金を安く抑えられます。

・契約期間を長期にしておく
・残価設定(一定期間後の車の価値)を高く設定する
・リースのプラン内容を安いものにする
・リースする車のグレードを低いものにしておく

こうした点に注意すれば、カーリースでは月1万円以下で利用できる車もあります。そのため、低収入の人でも利用しやすい印象なのでしょう。

なぜカーリースはお得なのか?

カーリースでは、なぜ安く車を利用できるのでしょうか。ここではその理由を見ていきましょう。

残価設定とは?

カーリースの場合、契約が終了し返却する時点での車の価値、すなわち「残価」を設定できます。

また、カーリースでは、「車両本体価格」から「契約満了時の残価」を引き、支払回数で割った金額が月々の支払料金となります。

したがって、最初の契約時点で残価設定を高くしておけば、月々の支払額も抑えられるメリットがあるのです。

車両本体価格のすべてを返済回数で割るカーローン等と比べてお得ですので、カーリースの利用を検討している方は覚えておきましょう。

税金や車検代を月額費用に含めることができる

毎月一定額の支払いで利用できるカーリースは、プラン次第で車検費や法定点検費用、税金等も月額の支払いに含めることが可能です。

そのため、初期費用としてまとまった金額を支払う必要がありませんので、貯金等が少ない方でもお得に利用できるメリットがあります。

カーリースに向いている人

それでは、カーリースに向いているのはどういった人なのでしょうか。それぞれ見ていきましょう。

(1)初期費用を抑えたい人

車の購入時には頭金や税金などの初期費用が必要ですが、カーリースの場合はそれらも月額費用に含めることができます。

そのため、カーリースは初期費用を抑えたいと思っている方に向いているといえます。

(2)車の維持を楽にしたい人

車を購入した場合、メンテナンスや車検の資金準備や支払時期の管理を行う手間が発生します。

カーリースの場合、メンテナンスや車検の時期には事前に連絡をもらうことができます。

そのため、自分で車を管理・維持する負担を減らしたい場合はカーリースが良いでしょう。

また、車に掛かる維持費用を月額で均等に分けられるため、資金不足になるリスクも減らせます。

(3)カスタマイズ、ドレスアップなどは行わない人

カーリースでは、契約満了時に原状回復を行って返却するのが基本です。

車両のカスタマイズやドレスアップに興味がない人には向いているサービスと言えるでしょう。

(4)短期間で新しい車に乗りたい人

カーリースには3年、5年、7年などの契約期間があります。そのため、例えば3年などの短い期間で新車に乗り換えたい場合にはおすすめです。

購入の場合には古い車を廃車、もしくは売却する手間が発生しますが、カーリースであれば返却するだけなので、そのような手間も発生しません。

中古車購入とカーリースはどちらがお得?

車両を新しく利用する際は、中古車購入かカーリースかで迷うケースもあります。どちらの方法で調達するのがお得なのでしょうか。

中古車のデメリットは予測できない出費

中古車購入の場合、デメリットとして下記の点があります。

・安く購入できても故障のリスクが高く、修理費用が発生してしまう
・古いパーツなどは交換する必要があるため、メンテナンス費用も掛かる
・使用後に売却する場合には、自分で売却先を見つける手間や負担がある

そのため、安いだけの中古車購入よりカーリースの方が、こうした予測不能の金銭的な負担や、手続きの手間が掛かるリスクを減らせるでしょう。

出費を管理したいならカーリース

前述のような予期せぬ故障の修理費用、メンテナンス代などの出費を管理したい場合は、中古車購入よりカーリースの方が良いでしょう。

リースにはメンテナンス費用などが月額料金に含まれているプランもありますので、車検や法定点検などの支出負担を毎月払いで均等にできる点がメリットです。

経済的な状況も確認しながら、カーリースは検討しましょう!

カーリースは貧乏人が使うものなのか?と考えられる理由や、カーリースのお得なポイント、向いている人などについても解説しました。

カーリースは中古車購入やローンに比べ、安く車両を利用できるメリットはありますが、それでも一定の費用は掛かるため注意は必要です。

しかし、上手く活用すればお得に車に乗れますので、自身の経済状況も確認しながら利用を検討してみましょう。

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