ガソリンスタンドでの洗車時間はどれくらい?混む時期も解説!

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  • 投稿日:2024/04/27
  • 更新日:2024/04/27
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ガソリンスタンドに洗車をお願いしたい場合、どのくらいの時間で洗車が終わるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ガソリンスタンドでの洗車や他の洗車方法にかかる時間について解説します。

ガソリンスタンドの洗車機が使える時間帯

まずは、多くのガソリンスタンドで洗車機が使える時間についてご紹介します。

洗車機が使える時間

多くのガソリンスタンドでは、洗車機が使える時間を「早朝~午後10時頃」までに制限しています。

24時間営業のガソリンスタンドでも、洗車機が使える時間は限られているため注意が必要です。

なぜ洗車機が使える時間が限られるのか

ガソリンスタンドで洗車機を使える時間が限られている主な理由の一つに、洗車機から出る“騒音”があげられます。

日中と違い、深夜は車通りが少ないため、その分洗車機の音が響きやすいのです。

特に、自動洗車機が車を乾かす際のエアーブローは大きな音を出すため、ガソリンスタンドへのクレームに発展するおそれがあります。

ただし、場所によっては深夜でも洗車機が使える場合があるため、事前に確認しておきましょう。

洗車機の洗車はどれくらい時間がかかる?

洗車機で洗車をする際は、多くの場合、複数のコースの中から1つを選んで洗車することになります。

そして、コースによって洗車にかかる時間も変わってきます。

例えば、シャンプー洗車だけのコースなら3分程度で終わりますが、コーティングを行えば5分程度、各種オプションをプラスすれば10分以上かかる可能性もあります。

手洗い洗車はどれくらいの時間がかかる?

ガソリンスタンドでスタッフによる手洗い洗車をお願いすると、比較的早めのコースでも30分以上の時間がかかります。

汚れ方や選んだコース次第で洗車時間が長くなる可能性もあるため、お願いする場合は当日のスケジュールにゆとりをもたせておきましょう。

なお、曜日やタイミングによっては順番待ちになるおそれがあることから、事前に洗車を予約できるガソリンスタンドを探すのも一手です。

洗車機や手洗い洗車が混む時期

以下の時期は、洗車機・手洗い洗車を利用する人が多くなる傾向にあります。

3~4月

冬が終わり本格的な春を迎える3~4月は、花粉・黄砂に加えてPM2.5などの小さな物質が飛び交います。

この時期は、青空駐車場に停めた愛車がすぐに粉に覆われ汚れてしまうため、普段あまり洗車をしない人も洗車場・ガソリンスタンドなどに来て混み合います。

ゴールデンウィーク前

ゴールデンウィークは多くの人が車に乗って遠出しようと考えるため、出かける前に車のメンテナンスと合わせて洗車を検討する人が増えます。

ゴールデンウィーク後も、外出先での汚れを落とすため、洗車機を利用する人が多く見られます。

年末

年末年始は仕事納めになる会社が多く、まとまった休みを利用して、大掃除がてら車も洗車しようと考える人が増えます。

一概には言えませんが、概ね12/27~1/4頃は混雑することが予想され、加えて1/5・1/6が土日の場合は1/6前後まで混雑が続くものと考えられます。

まとめ

ガソリンスタンドで洗車しようと考えている場合、混み合う時間を避けて洗車をお願いすることが大切です。

しかし、深夜や早朝は洗車を行っていないガソリンスタンドが多いため、事前に洗車可能な時間を確認してから向かうことをおすすめします。

特に、手洗い洗車をお願いする場合、混み具合によっては一日のスケジュールが洗車で埋まってしまうおそれもあります。

できるだけ混み合う時期を避けるには、他のドライバーが洗車していないタイミングを狙ったり、あらかじめ予約を入れたりするとよいでしょう。

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