洗車がめんどくさい!簡単に終わらせる方法5つを紹介

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  • 更新日:2024/09/26
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車を買ったばかりの頃は張り切って洗車をしていたものの、いつの間にか「めんどくさい」と感じてしまうことは多いと思います。

いくら洗車がめんどくさくても、やはり洗車をサボってはいけません。洗車をしないと溜まった汚れが除りづらくなることはもちろん、車そのものの劣化を早めてしまいます。

では、簡単に洗車を終わらせる方法はないのでしょうか?

この記事では、洗車がめんどくさいと感じている方向けに、洗車をこれまでより簡単に終わらせるための方法についてお伝えします。

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洗車をめんどくさいと感じる理由4つ

洗車を面倒に感じてしまう理由は様々あると思いますが、典型的なものとしては以下4つがあります。

  • 時間・手間がかかるから
  • 洗車場や洗車機が混んでいるから
  • 天候を気にする必要があるから
  • 洗車してもすぐ汚れるから

1.手間・時間がかかるから

手洗い洗車は、とにかく時間と手間がかかります。水洗い、シャンプー洗車、すすぎ、拭き上げをしっかりと行えば、最低でも40分程度はかかるかと思われます。さらにワックスかけなども含めれば、優に1時間はかかるのではないでしょうか。

初めのうちは楽しく洗車できていた場合も、繰り返し行うことで気持ちがマンネリ化する場合も多く、いつの間にか洗車が面倒に感じてしまう方も一定数いらっしゃいます。

2.洗車場や洗車機が混んでいるから

時間帯やエリアによっては洗車場や洗車機が混んでいることも多いです。素早く洗車を終わらせたいのに「並んでいるだけで30分以上かかってしまう・・・」というケースにストレスを感じている方も少なくないのではないでしょうか。

特に都心等の人口が密集しているエリアの場合、洗車機や洗車場は混みやすい傾向が見られます。

また、日中は洗車機や洗車場が混みやすい時間帯ですので、夜間など時間帯をずらすのも一つの方法です。

3.天候を気にする必要があるから

理想的な洗車日和は「風のない曇りの日」と言われます。風が強いと、洗車傷の原因になる砂埃や鉄粉が飛んでくる他、あまりにも暑い日だと水やシャンプーがすぐに乾いてしまい、水シミの原因になるためです。

また、そもそも雨の日は洗車をしない方も多いのではないでしょうか。

天候まで気にして洗車をしている場合は、せっかく時間が空いても天候によって洗車を諦める必要があり、これが洗車を面倒に感じる一因になっています。

4.洗車してもすぐ汚れるから

車を使う頻度が高い場合や、屋外管理だったりする場合は、洗車をしてもすぐに汚れが目立ってしまうことも少なくありません。「この間洗車をしたばっかりなのに・・・」という気持ちが生まれてしまうと、洗車をするモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。

しかし、洗車は車の状態を維持するためにはとても重要な作業なので、定期的な洗車は必ず必要です。

洗車をしてもすぐに汚れが目立ってしまう場合は、ワックスやコーティング等を施すことで改善される場合もあるので、このような方法を検討してみると良いでしょう。

めんどくさい洗車を楽に終わらせる方法5つ

いくら洗車がめんどくさくても、やはり洗車は必要不可欠です。自分で手洗い洗車を続けることが大きな負担になっている場合は、以下のような方法も試してみると良いでしょう。

  • プロの洗車サービスを利用する
  • 水なし洗車に切り替える
  • 洗車機も併用する
  • 高圧洗浄機を利用する
  • クルマをコーティングする

1.プロの洗車サービスを利用する

車にとって最も良い方法は、プロの洗車サービスを利用することです。当然、プロのテクニックで洗ってもらえることはもちろん、業務用のクリーナーや高圧洗浄機など、きちんとした設備と環境で洗車を行なってもらえるため、仕上がりが違います。洗車傷や水垢のリスクも格段に減るでしょう。

洗車サービスの中には来店型と出張型があり、出張型の場合は自宅等に洗車に来てもらえるため、面倒なことはほとんどありません。

費用はかかりますが、最も安心できる方法です。毎回ではなくても、自分の手洗いと併用して利用するというのも賢い使い方です。

2.水なし洗車に切り替える

洗車を面倒に感じるのは、洗車にはかず多くの工程があるためです。水洗い、シャンプー洗車、すすぎ、拭き上げとあるものを、水なし洗車に切り替えれば、水洗い、シャンプー洗車、すすぎの部分がカットできるため、時間の大幅短縮につながります。

水なし洗車というと聞き慣れない方もいらっしゃるかと思いますが、専用のクリーナーでボディを拭いていくという方法です。水なし洗車用のクリーナーはカーショップ等で簡単に入手できます。

ただし、最初に砂埃等を落とさないため洗車傷がつきやすい点、また汚れがひどい場合は向かない点などに注意が必要です。

とはいえ、汚れがあまりひどくなく、日々の洗車程度でやってみたいという方は、一度試してみると良いかと思います。どうしても洗車が面倒な時にだけ、水なし洗車で済ませるという方法も有効です。

3.洗車機も併用する

どうしても洗車がめんどうな時は、洗車機も併用してみてはいかがでしょうか。洗車機を使えば、洗車自体は10分程度で終わるため(拭き上げを除く)、洗車時間の大幅な短縮が可能です。

最近の洗車機は、ブラシの材質やセンサー性能が向上しているため、洗車傷がつくリスクは格段に減っています。何十年も前のイメージで洗車機を避けていた方は、一度試して欲しい方法です。

ただし、コーディング車の場合は撥水コート付きのコースは避けるべきだったり、ブラシが届かない部分があるなど、これまでの手洗い洗車と勝手が違う部分もあるため、その辺の理解が必要です。

4.高圧洗浄機を利用する

洗車で面倒なのが足回りかと思います。高圧洗浄機を使うと、強い水圧で汚れを落としていくので、それだけでもなかなかキレイになります。特に足回りの洗車は格段に楽になるでしょう。

一台数万円するため、なかなかポンと買えるものではありませんが、持っておくと洗車以外の用途にも使えるので便利です。

家計と相談し、興味のある方は一台持っておくと便利でしょう。

5.クルマをコーティングする

洗車頻度を落とすことも、面倒な洗車対策としては有効です。具体的には、クルマにワックスやコーティングを施し、汚れをつきにくくする方法が考えられます。

ご存知の通り、ワックスやコーティングには撥水効果があり、これが汚れをつきにくくする効果も発揮します。コーティングのあり・なしで比べた場合、汚れるスピードはコーティングをしてないクルマのほうが早いことは、素人目にもすぐにわかるでしょう。

ただし、ワックスやコーティングをしているからといって洗車を全くしなくていいわけではなく、定期的な洗車は必要です。あくまで、従来の頻度よりも洗車をしなくて良いという感覚でいましょう。コーティングをしていても、洗車は1ヶ月に1回程度は行うことが理想的です。

洗車をサボるとどうなる?

洗車が面倒だからといって、洗車をサボってはいけません。長期間放置すると、以下のようなデメリットが生じます。

1.汚れが取れなくなる

クルマの汚れは、放置すればするほど除去が難しくなる場合が多いです。特に代表的なのが水垢(イオンデポジット)ではないでしょうか。

水垢は初期段階であれば普段の洗車で十分に落とすことが可能ですが、時間経過とともに除去が非常に難しくなります。お風呂場の鏡の水垢でも同様の経験をしている方は多いと思いますが、これと同じです。

固着した水垢は、専用の薬剤を使ったり、最終的には研磨しないと取れないことも多く、こうならないためには早めの処置が非常に重要です。

洗車を長期間サボると、このようなトラブルに発展する恐れが高くなります。

2.クルマの劣化が早まる

汚れの中には塗装の劣化を早めるものもあります。例えば、鳥のフンは強力な酸性のため、塗装にダメージを与えます。他には花粉です。花粉は白や黄色のシミの原因になる物質なので、早めの除去が望ましいです。

また、海の潮風や融雪剤などは塗装の劣化とともに、錆の原因にもなる物質です。

これらが付着したまま過ごしてしまうと、車自体の劣化を早めてしまうことになりかねないので、定期的な洗車が重要です。

3.コーティングやワックスの効果が薄れる

ワックスやコーティングをする際は十分に洗車をおこなってから塗布する方がほとんどかと思いますが、それでも長期間洗車をサボっていると、洗車した後でもボディが滑らかになりきりません。

特に水垢は細かい凸凹になるので、ワックスやコーティングのノリが悪くなる原因となります。

結果、ワックスやコーティングを施しても、十分な効果を得られないことも考えられます。

適切な洗車の頻度は?

最後に、適切な洗車頻度を紹介します。いくら洗車が面倒だと思っても、長期間サボると上記のようなリスクが生じます。適切な洗車頻度を守り、クルマの状態を良い感じにキープしましょう。

2週間〜1ヶ月に1回程度が目安

洗車頻度のおおまかな目安になりますが、2週間〜1ヶ月に1回程度が目安です。

具体的には、

  • コーティングをしてないクルマ・・・2週間に1回程度
  • コーティング施工車・・・1ヶ月に1回程度

が目安となります。

洗車頻度を高めた方がいい場合

洗車頻度が2週間〜1ヶ月に1回というのは、あくまで目安であり、以下に当てはまる場合はもう少し頻度を高めたほうが無難です。

  • 使用頻度が高い場合
  • 屋外保管の場合
  • ブラック系のクルマの場合

使用頻度が高い場合

クルマの使用頻度が高い場合は、当然汚れがつくスピードも早いです。特に雨の日にクルマに多く乗った場合などは、下回りを含めて汚れが多くついていることがあるので、洗車頻度を見直してみましょう。

屋外保管の場合

屋外保管の場合は、雨ざらしになっているので、水垢等の汚れが心配です。また、風で様々な汚れが飛んでくることはもちろん、花粉や鳥のフンなどがつくリスクもあります。

このように、屋外保管の場合は汚れがつきやすい状態となっているので、洗車頻度は高めていいです。

ブラック系のクルマの場合

言わずともお分かりになると思いますが、ブラック系のクルマは汚れが目立ちやすいです。特に水垢や泥など、目立ちやすくなっています。

ブラック系など濃い色のボディカラーの場合は、淡いボディカラーと比べて洗車頻度は高めた方がいいというのが一般論です。汚れが目立ってきたら、定期的に洗車するようにしましょう。

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まとめ

どんなに洗車が面倒でも、洗車はクルマを維持するために必要な作業です。面倒くさくて長期間サボってしまうことがクルマにとっては一番良くないので、プロの洗車サービスや、洗車機等を使いながら、上手に洗車頻度を保つようにしたいものです。

もちろん、洗車サービスの利用や洗車機の利用は費用がかかるものですので、毎回がキツイという方は、ご自身の手洗い洗車との併用するのも賢い利用方法です。

また、今回紹介した水なし洗車への切り替えや、高圧洗浄機の利用なども、手間を省く方法としては有効です。

今回紹介した方法を参考に、うまく洗車と付き合ってみましょう。

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