2024年6月28日、ホンダは3代目となる新型フリードの販売を開始しました。今回は、扱いやすいボディサイズで多人数乗車ができる”ちょうどいいクルマ”フリードの新型モデルについて解説します。
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新型フリードは「AIR（エアー）」と「CROSSTAR（クロスター）」をラインナップ
今回発売された新型フリード（3代目）は、「居住性と使い勝手の良さを兼ね備え、人びとの暮らしに寄り添う”ちょうどいい”クルマ」というフリードならではのコンセプトをそのままに、使う人の気持ちにも寄り添い、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマとなることを目指して開発されました。
それぞれのライフスタイルに合わせた選択ができるよう、新型フリードでは「AIR（エアー）」と「CROSSTAR（クロスター）」をラインナップしています。それぞれの特徴は次のとおりです。
・FREED AIR（フリード エアー）：上質で洗練されたシンプルなデザイン
・FREED CROSSTAR（フリード クロスター）：力強く遊び心にあふれるデザイン
また、両タイプに3列シート仕様が用意されています。さらに、クロスターは2列シート仕様を選択することも可能です。
パワートレインは、2モーターハイブリッドシステムの「e:HEV（イーエイチイーブイ）」を搭載。スムーズで力強い走りを実現しています。
3ナンバーサイズのモデルもある新型フリード
新型フリードのサイズやバリエーションなどをまとめて紹介します。
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