年収1200万円の人におすすめの車種10選!ハイクラスに似合うクルマは?

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  • 更新日:2025/12/26

年収1,200万円あれば、クルマ選びの選択肢は一気に広がり、自然とハイクラスモデルに目が向く方も多いでしょう。確かに高級車も十分射程圏内ですが、一口にハイクラスといっても価格帯や維持費には幅があり、「実際にどこまでなら無理なく購入できるのか」と悩む方も少なくありません。

十分な貯蓄があれば現金一括購入という選択肢もありますが、資金を手元に残しておきたいと考え、ローンを検討するケースも多いはずです。いずれの場合でも、クルマの購入が日々の生活に負担をかけない価格帯を見極めることが重要になります。

さらに近年は、残価設定のあるカーリースを活用する人も増えており、購入では手が届きにくかった上位クラスのモデルも現実的な選択肢となっています。

本記事では、年収1,200万円の方が無理なく選べるおすすめ車種10選を紹介するとともに、後悔しないためのクルマ選びのポイントや、費用の考え方について分かりやすく解説していきます。

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年収1200万円、どんなクルマが買える?

クルマの購入予算は「年収の半分程度」がひとつの目安とされています。年収1200万円であれば、無理のない範囲で狙えるのは600万円前後のクルマと言えるでしょう。このクラスになるとローン審査にも通りやすく、国産車はもちろん、輸入車まで含めて選択肢は一気に広がります。スーパーカーなどの一部超高級モデルを除けば、ほとんどの車種が視野に入ると考えて差し支えありません。

もちろん、信用力が高ければ年収を上回る価格のクルマをローンで購入することも可能です。ただし、購入後には税金や保険料、メンテナンス費用といった維持費が継続的にかかります。生活に余裕を持たせるためにも、車両価格は年収の半分程度に抑えておく方が安心でしょう。

予算600万円前後で探すと、SUVやミニバン、セダン、国産スポーツカーに加え、輸入車まで幅広いジャンルから選べます。この価格帯であれば、ハイクラスやスーパーカーを除く多くの輸入車を新車で購入することも十分可能です。

さらに中古車まで視野を広げれば、選択肢はより魅力的になります。メルセデス・ベンツのAMG、BMWのMシリーズ、アウディのRSモデルなどの高性能モデルに加え、車種や年式次第ではポルシェの状態の良い個体も狙えるでしょう。年収1200万円は、クルマ選びの自由度が非常に高い水準と言えます。

クルマの購入方法の使い分け方

一括購入 カーローン カーリース
残価設定 なし 基本なし なし
税金 自費 自費 利用料にコミコミ
車検 自費 自費 利用料にコミコミ
メンテナンス代(オイル交換など) 自費 自費 利用料にコミコミ
選べるクルマの種類 豊富(中古も新車も選べる) 豊富(中古も新車も選べる) 限定的(原則新車)

1.現金一括購入

車を購入する際、十分な貯蓄がある場合は現金一括購入も有力な選択肢です。車両代金を一度に支払うため、ローンのように金利が発生せず、購入後にかかる費用は税金や保険料、メンテナンスといった維持費のみで済みます。

また、現金一括で購入した車は名義が最初から自分のものになるため、将来的に売却する場合も、カスタムを楽しむ場合も自由度が高いのが特徴です。

現金一括購入には、「現在の貯蓄を取り崩して購入するケース」と、「車の購入を目的に計画的に貯蓄してきたケース」の2通りが考えられます。

貯蓄を切り崩す場合は、そのお金が本来どのような目的で用意されたものかを改めて確認することが重要です。教育費や医療費、万一の備えに影響が出てしまうようでは、安心して車を所有できません。使い道が決まっていない余裕資金かどうかを見極めたうえで判断しましょう。

一方、車のために貯蓄してきた場合でも注意は必要です。車は購入後の維持費が車種によって大きく異なります。たとえば自動車税は排気量に応じて決まり、4,000cc超〜4,500cc以下の車では年額75,500円と高額になります。

現金一括購入を検討する際は、車両価格だけでなく、こうした維持費も含めて総合的に考えることが大切です。将来の家計に無理が生じないよう、余裕を持った資金計画を心がけましょう。

2.ローン購入

車を購入する方法としてローンを選ぶのは、手元の貯蓄をできるだけ減らしたくない場合に有効です。また、希望する車の購入資金が十分に貯まっていない場合でも、ローンであれば現実的な選択肢となります。ただし、毎月の返済額は無理のない範囲に抑えることが重要で、目安としては月収の4分の1以内に収めると安心です。

ローン購入には、大きく分けて「銀行ローン」と「ディーラーやカーショップが提供するローン」の2種類があります。

銀行ローンのメリットは、ローンを利用しても車の名義が最初から自分になる点です。加えて、金利が比較的低いため、支払総額を抑えやすく、長期的に見ると経済的な負担が少なくなります。一方で、審査はディーラーローンに比べて厳しい傾向があります。

ディーラーローンは、名義がディーラーやローン会社になるケースが多い点がデメリットです。しかし、審査に通りやすく、場合によっては高額な車両でもローンを組める可能性が高いというメリットがあります。

それぞれに長所と短所はありますが、頭金を用意することで月々の返済額を抑えやすくなります。返済額を月収の4分の1程度に収めつつローンを活用すれば、ワンランク上の高額車種も無理なく検討できるでしょう。

3.リース購入

車の持ち方として、近年注目を集めているのがカーリースです。厳密には「購入」ではなく「借りる」形になりますが、レンタカーとは異なり、契約期間中は自分の車のように自由に利用できます。

カーリースの大きな特徴は、初期費用や頭金が不要な点です。月々の支払いはリース料として完全定額となり、車両代だけでなく、自動車税やオイル交換、点検などのメンテナンス費用が含まれるプランが一般的です。そのため、突発的な出費を抑えながら、計画的に車を利用できます。

また、カーリースでは契約時に「残価」が設定されます。車両価格から契約満了時の想定価値(残価)を差し引いた金額を分割して支払う仕組みのため、実質的には「使った分だけ支払う」感覚に近いのも魅力です。

さらに、リース期間は7年以上の長期契約だけでなく、3年などの短期プランも用意されています。残価が残る契約を選べば、数年ごとに新しい車へ乗り換えることも可能です。常に新車に近い状態の車を楽しみたい方や、ライフスタイルの変化に合わせて車を選びたい方にとって、カーリースは非常に合理的な選択肢と言えるでしょう。

年収1200万円台におすすめの車種10選!

年収1200万円台におすすめの車種10選をご紹介します。

  • メルセデス・ベンツ GLB
  • BMW X3
  • アウディ Q3
  • ボルボ XC40
  • ジープ コマンダー
  • トヨタ ランドクルーザー250
  • メスセデス・ベンツ Aクラスセダン
  • BMW 3シリーズセダン
  • アウディ A3セダン
  • BMW 2シリーズアクティブツアラー
  • ボルボV60

メルセデス・ベンツ GLB


メルセデス・ベンツが展開するSUVラインアップの中でも、GLBは2020年6月に登場した比較的新しいモデルです。輸入車販売ランキングでは常に上位に名を連ね、2020年第3四半期にはモデル別販売台数で第2位を記録するなど、高い人気を誇っています。

GLBの大きな魅力は、メルセデス・ベンツらしい先進的な運転支援システムや充実した安全装備が標準レベルで搭載されている点です。走行性能も高く、オンロードでの快適な走りはもちろん、悪路走破性にも優れているため、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。

インテリアには、音声認識機能をはじめとした最新テクノロジーを採用し、デジタルコクピットなど近未来的な装備が随所に配置されています。直感的な操作性と先進感を両立した室内空間は、メルセデスならではの完成度です。

デザイン面でもスポーティさと上質感を両立。ステアリングやエアアウトレットにはアルミニウム調のエレメントを配し、高級SUVにふさわしい洗練されたインテリアデザインに仕上げられています。

さらに、人気のAMGラインやレザーARTICO/MICROCUTシート、18インチAMGアルミホイール(RQT)、快適な乗り心地を実現するローワードコンフォートサスペンションなどを標準装備。装備の充実度と質感の高さにより、ワンランク上の上質なSUVとしての魅力を際立たせています。

メルセデス・ベンツ

GLB

車両本体価格(税込)

7,380,000円〜

月額48,950円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

BMW X3

BMW X3は、次世代クロスオーバーSUVとして高い評価を受けているモデルです。ミドルクラスのプレミアムSUVに位置づけられながら、ボディサイズは扱いやすく、日常使いからレジャーまで幅広く対応。洗練されたデザインを持ちながら、気負わず乗れる点が魅力です。

ミドルクラスとは思えないほど積載性に優れ、走行性能も非常に高水準です。SUVでありながら前後重量配分は理想的な50:50を実現しており、ここからもBMWらしいスポーティなキャラクターが感じられます。

全ラインアップに48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、環境性能と動力性能を両立。さらにMパフォーマンスモデルも設定されており、オンロードでの走りにこだわるBMWの「駆けぬける歓び」を存分に味わえます。

デザイン面では、斜めのラインを取り入れたキドニーグリルが印象的で、立体感のある3D造形のフロントフェイスが存在感を放ちます。

装備面も充実しており、「OK BMW」に対応した音声認識機能をはじめ、ハンズオフ機能付きの渋滞運転支援など、先進的な安全・運転支援システムを搭載。快適性と安心感を高いレベルで両立したプレミアムSUVです。

BMW

X3

車両本体価格(税込)

8,080,000円〜

月額68,860円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

アウディ Q3

コンパクトで洗練されたデザインが魅力のアウディQ3は、SUVの大型化が進む中で「ちょうどいいサイズ感」を求めるユーザーから高い支持を集めています。大きすぎるSUVは持て余してしまうという方にとって、Q3は扱いやすさと上質感を両立した魅力的な一台です。

オフロード性能を備えつつ、街中やワインディングロードにも自然に溶け込む美しいプロポーションを持ち、シーンを選ばずスポーティな走りを楽しめます。自分のフィールドで、その実力を存分に発揮できるSUVと言えるでしょう。

パワートレインはガソリンエンジンに加え、力強いトルクが魅力のディーゼルエンジンも用意されています。SUVらしい走破性や余裕のある走りを重視するなら、ディーゼルモデルも十分検討に値します。

インテリアはアウディらしい直線基調のデザインを採用し、上質さとスポーティさを高次元で融合。運転席に座るたびに所有する喜びを感じさせてくれる空間に仕上がっています。

全長は4,490mmとコンパクトで取り回しが良く、日本の道路環境にもマッチ。荷室容量も十分に確保されており、5人乗車時でも実用性は高く、家族での旅行や週末のレジャーも余裕をもってこなせます。

アウディ

Q3

車両本体価格(税込)

5,029,999円〜

月額50,600円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

ボルボ XC40

ボルボXC40は、コンパクトで洗練されたデザインが魅力のSUVです。扱いやすいボディサイズと高い完成度が評価され、欧州カー・オブ・ザ・イヤー(2018)や日本カー・オブ・ザ・イヤー(2018-2019)を受賞した実績も、その完成度の高さを物語っています。

パワートレーンには、マイルドハイブリッドのガソリンエンジンを設定。さらに、フルエレクトリックの電気自動車モデルも展開されており、こちらは現在「EX40」という名称でラインアップされています。

駆動方式は2WDと4WDを用意。街乗りからアウトドアまで、使用シーンに応じた選択が可能で、マイルドハイブリッドとの組み合わせにより、オンロード・オフロードともに安定感のある力強い走りを実現しています。

ボルボといえば高い安全性能で知られるブランドですが、XC40にもその思想はしっかりと受け継がれています。歩行者や自転車、さらには大型動物まで検知する衝突回避・被害軽減ブレーキは、昼夜を問わずドライバーをサポートし、危険を未然に防ぎます。

さらに、見通しの悪い交差点で右折時の対向車を検知する「インターセクション・サポート」も搭載。危険が迫ると自動的にブレーキを作動させ、事故回避をアシストします。

このほかにも先進安全装備が充実しており、クラスを問わず妥協しない安全性を追求する姿勢は、ボルボならではと言えるでしょう。

ボルボ

XC40

車両本体価格(税込)

5,090,000円〜

月額48,180円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

ジープ コマンダー

ジープ コマンダーの最大の特徴は、3列シートを備えた7人乗りSUVである点です。「みんなで乗れるジープ」として人気が高く、家族での旅行やアウトドアレジャーに最適な一台と言えるでしょう。

SUVの3列シートは窮屈なイメージを持たれがちですが、コマンダーの3列目シートは子どもだけでなく大人も快適に座れる十分な広さを確保。実用性の面でもミニバンに引けを取らない使い勝手を実現しています。シートアレンジも多彩で、3列目は50:50分割可倒式を採用。前方に倒せば、フラットで広い荷室を確保できます。

2列目シートには、前方に回転させて簡単に折りたためるタンブル機能を搭載。3列目シートにはすべてヘッドレストが装備されており、長距離移動でも快適性を損ないません。シーンに応じて素早くレイアウトを変更できる点も、大きな魅力です。

パワートレインには、2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジンを採用。低回転域から力強いトルクを発揮するディーゼル特有の特性により、市街地から高速道路、アウトドアシーンまで快適な走りを支えます。

さらに、スロットル制御やトランスミッション、トランスファーケース、トラクションコントロールなど、12種類の車両制御を連動させる「セレクテレインシステム」を搭載。路面状況に応じて最適な走行性能を引き出し、あらゆるシーンで高い走行安定性を発揮するジープらしい本格SUVです。

ジープ

コマンダー

車両本体価格(税込)

5,990,000円〜

月額60,830円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

トヨタ ランドクルーザー250

ランドクルーザー250は、ランドクルーザープラドの後継モデルとして誕生しました。「質実剛健を追求し、暮らしと実用を支え、長く信頼されるクルマであること」というランドクルーザーの原点に立ち返ったコンセプトのもとで開発されています。

伝統のラダーフレーム構造を継承しており、高い剛性と優れた悪路走破性を確保。さらに、堅牢性を維持しながら軽量化も図られているため、燃費性能の向上にも貢献しています。

パワートレインは、2種類をラインアップ。直列4気筒2.8Lディーゼルターボ(1GD-FTV)は、ターボとの相性の良いディーゼルエンジンから得られる低回転域から力強いトルクを発揮し、あらゆる路面状況で余裕のある走りを実現します。一方、直列4気筒2.7Lガソリンエンジン(2TR-FE)は、オフロード性能に加え、日常使いでの扱いやすさも重視したバランスの良いユニットです。

室内空間には、実用性に優れた広い3列シートを採用し、快適装備も充実。荷室は床面がほぼフラットに設計されているため、アウトドア用品や大型の荷物も安定して積載できます。タフさと使いやすさを高次元で両立した、まさに本物のSUVと呼ぶにふさわしい一台です。

トヨタ

ランドクルーザー250

車両本体価格(税込)

5,200,000円〜

月額29,700円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

メルセデス・ベンツ Aクラスセダン

2019年にAクラス初のセダンが日本市場に投入され、セダンタイプの登場を待ち望んでいたAクラスファンから高い支持を集めています。コンパクトなボディサイズでありながら、エレガントなデザインと高い実用性を兼ね備えている点が大きな魅力です。さらに、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を搭載し、先進性も際立っています。

コンパクトセダンという位置づけから後席の広さに不安を感じる方も多いですが、実際にはCクラスに匹敵する室内空間を確保。Cクラスにはない、よりスポーティで引き締まったスタイルもAクラスセダンならではの特徴です。

Aクラスセダンには、話しかけるだけで空調や照明などを操作できるMBUXを標準搭載し、直感的で快適なドライブを実現します。安全運転支援システムはオプション設定となっており、自分に必要な装備だけを選べる点も魅力と言えるでしょう。

新ラインアップとして「A-Class Urban Stars」が登場。エクステリアにはAMGラインを標準装備し、スターパターンのフロントグリルや大開口のフロントバンパー、18インチAMGアルミホイールを採用することで、迫力とスポーティさを兼ね備えたデザインに仕上げられています。

インテリアには手入れのしやすい合成皮革シートを採用し、シートステッチに合わせたグレーのシートベルトを標準装備。上質感と実用性をバランス良く両立した一台です。

メルセデス・ベンツ

Aクラス

車両本体価格(税込)

5,249,999円〜

月額52,800円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

BMW 3シリーズセダン

BMW 3シリーズセダンは、「駆けぬける歓び」と快適性を高次元で融合させたスポーツセダンです。長年にわたり培われてきたBMWの技術が注ぎ込まれ、卓越した走行性能を味わえるモデルとして高い評価を得ています。

一般的にスポーティな走りを追求すると乗り心地が犠牲になりがちですが、現行の3シリーズセダンはその常識を覆します。サスペンションの緻密なチューニングにより、俊敏なハンドリングと快適な乗り心地を見事に両立。日常使いからロングドライブまで、快適な移動空間を提供します。

インテリアに目を向けると、メーターとセンターディスプレイを一体化したフレームレスディスプレイが目を引きます。視認性に優れ、直感的な操作が可能なデジタルコクピットは、現代的で洗練された印象を与えます。

後席は背もたれ角度まで計算された設計となっており、長時間のドライブでも疲れにくい快適な座り心地を実現。リアシートは分割可倒式のため、トランクスルーで長尺物の積載にも対応できます。

パワートレインは、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドと幅広くラインアップ。さらにグレードによっては4WDも選択可能で、ライフスタイルや用途に合わせて最適な3シリーズを選べるのも大きな魅力です。

BMW

3シリーズ

車両本体価格(税込)

6,779,999円〜

月額66,550円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

アウディ A3セダン

セダンならではのエレガントさと、アウディらしいダイナミックな走りを融合させたA3セダンは、プレミアムコンパクトクラスの中でも高い完成度を誇る一台です。上質な作り込みと軽快なドライビングフィールが、大きな魅力となっています。

プラットフォームには横置きFFレイアウトを採用し、コンパクトなボディサイズでありながら高い安全性を確保。先進安全装備も充実しており、その完成度はさすがアウディと言えるでしょう。

エクステリアは、一目でアウディと分かる洗練されたデザインが特徴です。無駄な装飾を排したクリーンなボディラインがスポーティさを演出し、シャープなLEDヘッドライトが力強い表情を与えています。クーペを思わせる流麗なルーフラインと立体的な造形が、上級セダンを彷彿とさせる存在感を放ちます。

インテリアには樹脂素材も用いられていますが、質感や仕上げは非常に高く、チープさを感じさせません。アウディのバーチャルコックピットは、メーターやナビ画面を自在に表示でき、スマートフォン感覚で操作できるインフォテインメントシステムとともに、快適で直感的なドライブ環境を実現します。

リアシートは40:20:40の3分割可倒式を採用し、荷物の積載性にも優れています。後席の居住性も十分に確保されており、長距離ドライブでもゆったりとくつろげる空間です。

パワートレインは、最高出力150PSを発揮する1.5L直列4気筒ターボの「35 TFSI」と、同じく150PSの2.0Lディーゼルターボ「35 TDI」を設定。いずれもスポーティで扱いやすい走りを支え、日常から高速走行まで幅広いシーンで活躍します。

アウディ

A3セダン

車両本体価格(税込)

4,340,000円〜

月額45,650円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

BMW 2シリーズアクティブツアラー

BMW 2シリーズ アクティブツアラーは、コンパクトなボディサイズでありながら、広々とした室内空間を確保したモデルです。快適な移動を実現すると同時に、取り回しの良さも兼ね備えており、日本の道路環境にもよくマッチします。

ハッチバックスタイルのエクステリアは、流れるようなルーフラインがテールゲートへとつながり、スポーティで洗練された印象を演出。フロントには、現行BMWの象徴ともいえる大型キドニーグリルを採用し、コンパクトながら高級感を感じさせます。

室内は、5人が乗車しても十分なゆとりを確保。家族での利用はもちろん、レジャーや趣味の荷物を積みたい方にも使いやすい一台です。日常から週末のお出かけまで、幅広いシーンで活躍します。

パワートレインはガソリンエンジンとディーゼルエンジンをラインアップ。力強さと燃費性能、そしてBMWならではの走る楽しさをバランス良く融合し、日々のドライブをより快適で楽しいものにしてくれるでしょう。

さらに、パノラマ・ガラス・サンルーフを設定。大きな開口部が生み出す開放感により、乗車するすべての人が明るい光と景色を楽しめる、心地よい車内空間を実現しています。

BMW

2シリーズアクティブツアラー

車両本体価格(税込)

5,259,999円〜

月額53,350円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

ボルボV60

「ボルボといえばステーションワゴン」と思い浮かべる方も多いでしょう。ボルボ V60は、まさにそのイメージを体現する一台です。全幅を1,850mmに抑えたボディサイズは、大きすぎず扱いやすく、日本の道路環境でも取り回しの良さを実感できます。

近年はSUVブームが世界的に続いており、日本でもその傾向は顕著です。一方で、欧州では現在もステーションワゴンがファミリーカーの定番として高い支持を集めています。欧州で磨き上げられたV60は、洗練されたデザイン、高水準の安全性能、ゆとりある室内空間、そして俊敏な走行性能を高次元で融合した、完成度の高いモデルです。

ワゴンでありながらクーペを思わせる流麗なスタイリングは、エレガントさとスポーティさを両立。見た目の美しさだけでなく、力強い走りを予感させる佇まいも魅力のひとつです。

パワーユニットにはマイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドを設定。特にプラグインハイブリッドは、0-100km/h加速5.4秒という俊足ぶりを誇り、一般的なスポーツカーに引けを取らない加速性能を発揮します。

インテリアは、人間工学に基づいた設計が特徴です。脊柱をしっかりと支え、自然で正しい着座姿勢を保つシートは、肩まわりの負担を軽減し、長時間のドライブでも快適な乗り心地を提供します。

ラゲッジスペースは、余裕ある容量を確保。日常使いの荷物はもちろん、将来的な積載ニーズまで見据えた実用性の高い設計です。後席は分割可倒式を採用しており、シーンに応じて柔軟に荷室を拡大できます。

ボルボ

V60

車両本体価格(税込)

9,189,999円〜

月額49,720円〜

  • 初期費用・頭金0
  • 法定・車検費用0

まとめ

年収1,200万円台の場合、無理のないクルマの購入価格の目安は年収の半分である600万円前後とされており、この価格帯であれば選択できる車種は非常に豊富です。加えて、ローン審査も比較的通りやすいため、ワンランク上のモデルを検討する余地も十分にあります。ただし、家計の安定を考えると、ローンの月々の返済額は月収の4分の1以内に抑えるのが安心でしょう。

購入となると、車両価格だけでなく、年収に対する負担割合や毎月の支払額を総合的に考える必要があります。一方、カーリースであれば残価が設定されるため、実質的には使用する分だけを支払う仕組みとなり、購入よりも高いグレードや上位クラスのクルマも現実的な選択肢に入ってきます。

中でも「carsマイカー定額」は、毎月のリース料金に各種維持費が含まれているのが特徴です。現金一括やローン購入に比べ、負担を抑えながらワンランク上の車種を選べる点は大きな魅力といえるでしょう。クルマ選びの新たな選択肢として、ぜひ検討してみてください。

車両+諸費用が全部コミコミ!

carsでは、月々7,870円〜利用できるカーリースサービス「carsマイカー定額」を提供しています。もちろん、初期費用・頭金0円、税金や自賠責、車検費用など全てコミコミです。

1〜3年の短期契約も可能で(1〜9年で契約可能)、全車種グレードや契約年数を変えてシミュレーションできます。

  • 費用やプランなど、サービスの詳細を聞きたい
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著者情報

コイズミ

18歳から自動車業界に入り、自動車整備や自動車鈑金、新車中古車販売を数十年手がけてきました。 現在はリタイヤして自動車関連の情報を発信しています。
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