カーシェアサービス8社比較!各社の特徴や選び方のポイント

カーライフ
  • 更新日:2024/10/11
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毎日車を使うわけではなくても、休日の買い出しやお出かけ、旅行には車を使いたいという場合、これまではレンタカーを利用するのが一般的でした。

しかし近年、シェアリング文化の発展によって会員で車をシェアする『カーシェア』というサービスが登場しました。そこで、今回はカーシェアサービスとレンタカーの違いや比較をご紹介します。

カーシェアの選び方

カーシェアサービスは、自分が利用しやすい場所にステーションが展開されているか、料金がお得かどうかだけでなく、車の解錠方法が簡単かどうかも選ぶ際のポイントになります。

それぞれのポイントについて順番にみていきましょう。

ステーションの場所

ステーションとは、シェアできる車が置かれている駐車場のことです。カーシェアサービスを利用する時は借りたのと同じステーションに返すため、使いやすい場所にステーションが設置されているかどうかは重要なポイントです。

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団による調査では、2021年3月の段階で全国19,346箇所のステーションが設置されています。そのうち、最もステーション数が多いのはタイムズカーシェアで、全国13,160箇所です(2021年9月現在、カーシェアリング比較360°)。

料金

カーシェアサービスを利用するには、初期費用と月額料金、または走行距離や時間に応じた利用料金がかかります。それぞれの料金について、くわしくみていきましょう。

初期費用について

初期費用とは、カーシェアサービスを初めて利用する際に発生する入会金や登録費用のことです。

初めてカーシェアサービスを使う場合、どのようなサービスなのか、ライフスタイルの中で使う機会が本当にあるのか、などと不安を持つ人も多いでしょう。

しかし、現在では初期費用を無料にしているサービスも多く、気軽に利用し始めることができます。カーシェアサービスを初めて使うなら、無料で利用できるサービスを選ぶのも一つでしょう。

月額料について

カーシェアサービスには原則として月額料(月額基本料)が発生します。ただし、サービスによっては月額料金が無料のプランがあったり、最初から月額料金を設けていないものもあります。

カーシェアサービスを使う頻度が低い場合は、月額料が無料のサービスの方がお得です。

一方、月額料が発生する代わりに時間料金や距離料金が割引になったり、月額料分が割引になったりするサービスもあります。

カーシェアサービスを使う頻度が高い場合は、月額料を支払って割引を受ける方がお得かもしれません。

時間料金、距離料金について

カーシェアサービスは、利用する時間と距離によって料金が変わります。多くのサービスでは、短い時間の利用であれば時間料金のみで、距離料金は無料です。長時間利用になった場合、時間料金に加えて距離料金がかかります。

これは、ガソリン代の代わりにかかる料金と考えて良いでしょう。

このため、長距離移動や長時間移動の場合はレンタカー利用の方が安くなるケースもあります。この点については後述するレンタカーとの比較でくわしく解説します。

お得な料金パック

前述の時間料金をさらにお得に利用できる「料金パック」プランを用意しているカーシェアサービスもあります。

6時間・12時間・24時間など時間制のパックのほか、夜間パックのように時間帯限定のものもあるので、利用したい時間帯や長さで選ぶと良いでしょう。

ただし、長時間利用の場合は通常利用と同じように距離料金がかかるので注意が必要です。

解錠方法

カーシェアサービスでは、レンタカーサービスと異なり店員に車を返すわけではありません。

そのため、利用開始・終了時に自分で車を解錠・施錠する必要があります。カーシェアで車の解錠に使用するものはさまざまで、主なものは以下の4つです。

・免許証
・専用の会員カード
・スマホアプリ
・交通系IC、電子マネー

いずれも手軽に解錠・施錠ができますが、持参するのを忘れないよう注意しなくてはなりません。絶対に持ち歩くもので解錠・施錠ができるサービスを選んでおけば、いざという時にも安心です。

カーシェアとレンタカーを比較!どちらがお得?

カーシェアサービスとよく比較される対象として、レンタカーサービスがあります。

また、カーシェアサービスを提供している会社がレンタカーサービスを提供しているケースもあり、どちらがお得なのか迷ってしまうこともありますよね。

そこで、カーシェアとレンタカーの違いをくわしく比較してみました。利用に迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

レンタカーとの違い

まず、レンタカーとの利用方法の違いを大まかにみていきましょう。

店舗ではなく、ステーションに行く

レンタカーの場合は店員のいる店舗に行って車を借りますが、カーシェアサービスではネットで手続きを行なった後、ステーションに行って自ら解錠し、車を利用します。

このため、カーシェアサービスの方が素早く利用開始・終了できますが、返却時の施錠や点検も自分でしっかり行わなくてはなりません。

ガソリンを入れなくても良い

レンタカーではガソリンを入れてから返却する必要がありますが、カーシェアサービスの場合は距離料金がかかる代わりに、返却時にガソリンを入れる必要がありません。

このため、返却に際しての手間をより省くことができます。

また、ガソリンを補充することで、利用料金が割引になるサービスを提供している場合もあります。

この時のガソリン代は、車内に設置されているカードを指定のガソリンスタンドで利用すれば、自分で負担する必要がありません。

短い時間でも借りられる

レンタカーは1時間単位などある程度まとまった時間でしか借りられませんが、カーシェアサービスなら15分や30分といったごく短時間からも利用できます。

たとえば、近くのスーパーまで買い出しに行きたい、雨が降ったので家族を駅まで迎えに行きたい、などの場合に便利です。

短時間なら利用料金が安くなる

レンタカーは利用時間によって料金が設定されており、あらかじめ指定した時間以内であれば、どんなに短時間で返却しても利用料金は変わりません。

カーシェアサービスも基本的には予約した時間の料金が発生する仕様ですが、短時間利用なら早く返却した分だけ利用料金が安くなる仕組みのサービスもあります。

カーシェアとレンタカーの利用料金を比較

タイムズカーシェア 日本レンタカー
6時間利用 4,290円〜 5,170円+ガソリン代〜
12時間利用 5,500円+距離料金(16円/km)〜 5,170円+ガソリン代〜

カーシェアサービスではガソリン代が必要ない代わりに、長時間利用では走行距離に応じて距離料金がかかります。

そのため、短時間利用ではレンタカーよりカーシェアサービスの方がぐっとお得になりますが、長時間利用の場合にはカーシェアサービスがお得に利用できるかどうかは、レンタカー利用の場合にかかるガソリン代によるといえるでしょう。

カーシェアリングサービス比較

では、カーシェアリングサービスの中での違いを比較してみましょう。

今回は、カレコ・タイムズカーシェア・dカーシェア・TOYOTA SHARE・オリックスカーシェア・カリテコ・earthcar・エコロカの8つのサービスを比較します。

カレコ

カレコは、東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏を中心に展開するカーシェアサービスです。三井不動産の系列会社で、大阪・京都・兵庫などの関西大都市圏にもサービスエリアを拡大しており、月額基本料0円から始められます。

ステーション数は次に紹介するタイムズカーシェアより少ないものの、車のラインナップが多く新型車両も多いため、新型に乗ってみたい場合にもおすすめのカーシェアサービスです。

月額料 0円〜
最小時間利用料金 140円/10分〜(税込)
料金パック 4,080円/6時間〜(税込)

タイムズカーシェア

タイムズカーシェアは、会員数・ステーション数・車の台数でカーシェアサービス内No.1を誇る大手カーシェアサービスです。特にステーション数が圧倒的に多いため、自宅近くはもちろん旅行先でも手軽に使えます。

専用のスマホアプリを使えば使える車がすぐに確認でき、予約も簡単にとれます。予約した3分後には車が使えるだけでなく、出発時間の1分前までは無料でキャンセルも可能です。

月額量は880円となりますが、学生や法人契約の場合は0円となります。

月額料 880円
最小時間利用料金 220円/15分〜(税込)
料金パック 4,290円/6時間〜(税込)

dカーシェア

dカーシェアは、携帯電話会社のdocomoが提供するカーシェアサービスです。やや特殊な利用形態で、dカーシェアに登録するとTOYOTA SHARE、オリックスカーシェア、カリテコ、カレコの4つのカーシェアサービスを選んで利用することが可能です。

このため、月額料や登録料は0円ですが、時間料金や距離料金、パック料金は各カーシェアサービスによって異なることに注意しましょう。ただし、利用料金によってdポイントが貯まるため、普段からdポイントをよく使う人にはお得なサービスです。

月額料 0円
最小時間利用料金 165円/15分〜(税込)
料金パック 3,390円/6時間〜(税込)

TOYOTA SHARE

TOYOTA SHAREはトヨタ自動車によるカーシェアサービスで、専用アプリから会員登録をすると使えるようになります。

2021年11月現在、終了時期未定の月額料無料サービスを行なっていますので、利用を迷っているなら早めの登録がおすすめです。

バックモニター付きカーナビや衝突回避支援パッケージ付きの最新車両も200円/15分〜利用できます。車の製造・販売会社であるTOYOTAだからこそ可能なサービスが大きな特徴です。

月額料 0円
最小時間利用料金 150円/15分〜(税込)
料金パック 3,080円/6時間〜(税込)

オリックスカーシェア

オリックスカーシェアは、全国に1,700以上のステーションを持つカーシェアサービスです。最近では駅前カーステーションの設置に力を入れており、駅まで電車で移動し、そこからすぐにカーシェアサービスを利用することもできます

個人プランにも月額基本料が無料のプランもありますが、学生や法人の場合は月額基本料が無料なので、通学用や社用車として利用するのも良いでしょう。

月額料 0円〜
最小時間利用料金 220円/15分〜(税込)
料金パック 4,200円/6時間〜(税込)

カリテコ

カリテコは名鉄協商が運営するカーシェアサービスで、名古屋市内を中心に愛知・岐阜などに展開しています。

同社が運営するパーキングであれば無料で利用できるため、エリア内のパーキングをよく利用する場合には特におすすめのサービスです

また、TOICA・Suica・manacaなどの交通系ICカードがそのまま会員カードとしても使える点も特徴です。さらに、エリア外でもカーシェアサービスを利用したい人には、カレコとの連携サービスがおすすめです。

月額料 0円〜
最小時間利用料金 187円/15分〜(税込)
料金パック 3,740円/6時間〜(税込)

earthcar

入会金・月額料が無料のため、誰でも気軽に使い始めやすいカーシェアサービスです。dカーシェアと同様に、earthcarに加盟・提携しているほかのカーシェアサービスも利用できます。

料金形態がシンプルで、6時間の利用で1,000円からスタートという圧倒的な安さを誇ります。

また、多くのサービスで『6時間まで無料』とする距離料金を『10kmまで無料』と距離で算出するのも特徴的。長時間使いたいが距離はそれほど走らない、という場合におすすめです。

月額料 0円
最小時間利用料金 1,000円/6時間〜(税込)
料金パック 各サービスによる

エコロカ

東京・神奈川・大阪の3つのエリア(2021年11月現在)でステーションを提供している小さなカーシェアサービスです。

まだまだ成長中のサービスのため、ステーション候補地を設置希望エリアとして連絡できるのが魅力の一つ。

一定の申込希望人数が集まれば設置に至るため、利用したい場所をリクエストしてみてはいかがでしょうか。

1台の車を2〜8名の少人数でシェアするサービス、マンションへの導入サービスなど、小規模利用に特化したサービスです。

月額料 500円
最小時間利用料金 170円/15分〜(税込)
料金パック 3,700円/6時間〜(税込)

表で利用料金を比較

上記のカーシェアリングサービスの利用料金を一覧表にまとめました。ぜひ、比較・検討してみてください。(※料金はいずれも税込)

月額料 初期費用 距離料金
カレコ 0円〜 個人0円、法人5,080円 16円/km〜
タイムズカーシェア 880円 個人1,650円、法人660円 16円/km〜
dカーシェア 0円 0円 11円/km〜
TOYOTA SHARE 0円 0円 11円/km〜
オリックスカーシェア 0円〜 1,050円 16円/km
カリテコ 0円〜 990円 11円/km〜
earthcar 0円 0円 150円/10km〜
エコロカ 500円 1,955円 20円/km〜

表でパック料金を比較

上記のカーシェアリングサービスのパック料金を一覧表にまとめました。ぜひ、比較・検討してみてください。

6時間 12時間 夜間
カレコ 4,080円〜 5,700円〜 2,700円〜
タイムズカーシェア 4,290円〜 5,500円〜 2,640円〜
dカーシェア 3,390円〜 4,700円〜 2,200円〜
TOYOTA SHARE 3,080円〜 4,700円〜 なし
オリックスカーシェア 4,200円〜 6,480円〜 2,600円〜
カリテコ 3,740円〜 6,380円〜 2,200円〜
earthcar 各サービスによる 各サービスによる 各サービスによる
エコロカ 3,700円〜 6,800円〜 3,600円〜

カーシェアリングの特徴

カーシェアリングには、以下の5つの特徴があります。

短時間から利用できる

カーシェアサービスは、15分単位の短時間から利用できます。事前に予約して近くのステーションに行くだけですぐに利用できるため、普段は車に乗る習慣がなくても、ちょっとした買い物や家族を迎えに行くなどのごく短い時間だけ使いたいという人にもおすすめのサービスです。

ガソリンを入れなくても良い

レンタカーの場合はガソリンを入れて返却しなくてはなりませんが、カーシェアサービスの場合はその必要がないのでガソリン代を節約することができます。

使い終わったらそのままステーションに戻して施錠するだけで返却完了、という手軽さも利用しやすく人気が高まっている理由の一つです。

利用料金が安い

カーシェアサービスは、短時間の利用料金が安価です。たとえば、家族を迎えに行くなどで30分間利用する場合、300円から利用できます(※TOYOTA SHAREの場合)。

利用する時間が短ければお得に使えるだけでなく、レンタカーで通常発生する保険代などもかかりません。ただし、長時間利用の場合はレンタカーの方が安くなるケースもあるので、よく検討してから利用しましょう。

わかりやすい場所にステーションがある

カーシェアサービスのステーションは、駅前や住宅街など誰もがわかりやすい場所に設置されています。

会員で車を共有するというサービスの特性上、使いやすい場所に設置する必要があるからです。カーシェアサービスを初めて利用する人でも、すぐに利用しやすいでしょう。

24時間車を利用できる

カーシェアサービスの予約は、WEBサイトやアプリから行います。原則として有人対応ではないため時間の制約がなく、24時間好きな時に車を借りて返却できます。

レンタカーなどの有人サービスであれば借りる時も返却する時も営業時間内でなくてはなりませんが、カーシェアサービスなら営業時間の縛りがありません。

カーシェアの利用開始方法

では、実際にカーシェアを利用する時にはどのような手順で行えば良いのでしょうか。ここでは、大きく4つのステップに分けて紹介します。

ステップ1:会員登録を行う

まず、カーシェアサービスの会員登録を行いましょう。WEBですぐに登録できるサービスもあれば、会員カードの発行が必要などの理由で利用開始まで時間がかかるサービスもあります。自分が利用したいサービスの登録方法をよく確認しましょう。

ステップ2:予約を行う

会員登録が終わったら、カーシェアサービスの会員サイトや専用アプリから予約を行います。いつでもどこでも手軽に予約ができるので、使いたいと思ったら早めに予約をしておきましょう。

ステップ3:ステーションに行く

予約の時間になったら、ステーションに向かいます。予約したステーションでしか借りることができないので、自分が予約したステーションの場所を間違えないよう、よく確認しましょう。

ステップ4:車を解錠し、利用開始

ステーションで目的の車を見つけたら、会員カードやスマホアプリなどを使って解錠します。車のドアを開けたら、グローブボックスやダッシュボードの中にカギが入っているので、普段通りにカギでエンジンをかけ、運転を開始しましょう。

カーシェアサービスのメリット・デメリット

最後に、カーシェアサービスのメリット・デメリットについて解説します。カーシェアサービスの利用に迷っている人は、ぜひチェックしてください。

メリット

カーシェアサービスには、大きく以下の3つのメリットがあります。

保管、維持コストがかからない

マイカーを購入した場合、車の保管・維持にコストがかかります。車そのものの購入費用はもちろん、駐車場の契約やガソリン、保険に加入するなどしなくてはなりません。カーシェアサービスなら、これらの費用はすべて不要です。

車のメンテナンスが不要

車検や不具合によるメンテナンスなど、車の維持に手間がかからないのもカーシェアサービスの大きなメリットの一つです。もちろんメンテナンスや車検にも費用がかかるので、こうしたコストカットができるのもカーシェアサービスのメリットでしょう。

税金がかからない

マイカーを購入した場合、新車でも中古車でも必ず税金がかかります。購入時の自動車取得税のほかにも、毎年の自動車税・重量税を払わなくてはなりません。

しかし、カーシェアサービスであれば自分で車を持っているわけではないため、これらの税金を払う必要がないのです。

デメリット

一方で、カーシェアサービスには以下のようなデメリットもあります。

破損や返却遅延などのトラブル

借りた車を壊してしまった場合、当然別料金で修理しなくてはなりません。また、手続きなく返却が遅れた場合、超過料金はペナルティとして多くかかります。

さらに、前の利用者が手続きなく返却を遅らせた場合、予約時間になっても車が使えないこともあります。

長時間利用は料金が高くなる

カーシェアサービスは短時間の利用なら料金が安くなりますが、長時間の利用では距離料金が適用され、高くついてしまうケースも多いです。パックプランを利用したり、長時間でも安いサービスを使ったりすると良いでしょう。

汚れやにおいが気になることがある

カーシェアサービスでは定期的に車両清掃が行われていますが、毎回必ず清掃しているわけではありません。そのため、前の利用者による汚れやにおいが気になることも考えられます。

自分が利用した時には、ゴミ掃除や車内清掃を忘れないようにしましょう。

車の予約が取れない

カーシェアサービスは予約制のシェアサービスであり、月額プランに加入していても必ず希望の時間に希望の車両があるとは限りません。

特に、車を利用する人が多い週末の場合は予約が取れないことも考えられるため、利用を検討している場合は注意しましょう。

まとめ

カーシェアサービスは短時間での利用料金が安価で、便利なサービスではありますが、車の予約が取りにくいなどのデメリットもあります。自分のライフスタイルに合ったサービスかどうかよく検討しましょう。

また、どのサービスに登録するかを選ぶ時には、自分がアクセスしやすいところにステーションがあるかどうかが大切なポイントです。利用料金だけでなく、ステーションの場所もよく確認してから選びましょう。

カーシェアサービスは、上手に使えば非常にお得なサービスです。入会費・月額基本料無料のサービスもあるので、まずはお試しで利用してみるのもいかがでしょうか。

※2021年11月現在の情報をもとに

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