シャトル ハイブリッドをAI査定で相場価格を検証

売却
  • 投稿日:2023/01/16
  • 更新日:2023/01/16
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シャトル ハイブリッドは、5ナンバーサイズのコンパクトステーションワゴンです。今回は、運転がしやすくちょうど良いサイズのステーションワゴン「シャトル ハイブリッド」をAI査定して、相場がどのくらいなのか検証します。

ミニバンやSUVなどの人気が高い現代において、コンパクトサイズのステーションワゴンは、どのくらいの相場になるのでしょうか。シャトルハイブリッドに乗っている方だけでなく、ステーションワゴンに乗っている方も、手放すときに今回の検証を参考にしてみてください。

「cars」のAI査定とは?

カーライフテックサービス「cars」のAI査定は、中古市場の売買データから独自のアルゴリズムで対象車両の相場を瞬時に算出するサービスです。

この市場相場は日々変動しますが、「cars」のAI査定は日々変動するデータを常に自動更新するので毎日対象車両の価格をご覧いただけます。だから、「売り時」の参考価格を知ることができます。

さらに、個人情報の入力は不要なので、従来の買取業者からのしつこい電話やメールに悩まされることもありません。

メーカー・車種、走行距離だけで査定も可能!

AI査定で入力する車両情報は、次のとおりです。

・メーカー(例:「トヨタ」「BMW」)
・車種(例:「プリウス」「3シリーズ」)
・グレード(例:「A」「320i」)
・初度登録年月
・カラー
・走行距離

上記の車両情報のうち、AI査定で入力が必須なのはメーカーと車種、走行距離のみ。これだけでも相場の算出が可能です。そのためサクッと相場を知りたい方は十数秒で相場を確認できてしまいます。

中古車は同じ車種でも型式やグレードによって価格は大きく異なります。メーカーと車種の情報に加えて型式やグレードの情報を入力すると、より精度の高い相場が確認できますので売却されたい方は車検証を手元に情報を入力するのがオススメです。

そのほか、初年度登録年月、ボディカラーも相場価格に大きく影響するため、このような項目を入力することで実際の査定に近い相場を確認することができます。

AI査定の画面では入力した情報の項目数により査定精度がパーセンテージで表示されますのであわせて参照ください。

シャトル ハイブリッドの紹介

シャトルハイブリッドは、2015年に登場したステーションワゴンで、5ナンバーサイズならではの扱いやすさ、優れた燃費性能、堂々とした存在感のあるスタイリッシュなフォルム、クラス最大級の広さを誇るフラットなラゲッジスペース、上質な走りなどを融合したモデルです。

用意されるパワートレインは、1.5L直噴DOHC i-VTECガソリンエンジンと、スポーティーな走りでありながら環境性能にも優れるハイブリッド(SPORT HYBRID i-DCD)の2種類。駆動方式は、FF(前輪駆動)と四輪駆動(4WD)を設定しています。

ステーションワゴンの要でもあるラゲッジスペースは、容量が大きいだけでなく、大きな開口部、フラットなフロア、荷物に応じて使い分けられる豊富な収納スペースなどにより、使い勝手が良好です。

2019年のマイナーチェンジでは、上質感を追求した内外装デザインに変更し、静粛性の向上、運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」にオートハイビームの追加などをしました。

環境性能や安全性に優れる扱いやすいステーションワゴンのシャトルハイブリッドは、2022年に生産・販売を終了。1世代で幕を閉じました。

シャトル ハイブリッドをAI査定

シャトル ハイブリッドをAI査定すると「156万円」となりました。(2022年12月26日時点)

2019年のマイナーチェンジ時のシャトルハイブリッド新車販売価格が211万8,960円〜272万1,600円となっていたことから考えると、妥当な相場と言えそうです。また、AI査定の結果ページには、「LOW」「MIDDLE」「HIGH」の3段階で価格帯も表示されています。そのため、おおよその査定額だけでなく、相場も知ることができます。

シャトル ハイブリッドの相場価格推移

シャトルハイブリッドの相場は150万円前後です。価格の上下はあるものの安定傾向となっています。また、生産・販売が終了した数ヵ月後にあたる2022年10月以降、相場がわずかに上昇している傾向が見られます。

シャトルハイブリッドは、近年のキャンプやアウトドアなど多様化する趣味にも使えるモデルです。さまざまな用途に利用できるというステーションワゴンならではの魅力が、人気の上昇や相場の上昇に繋がっているのかもしれません。

相場の上昇がいつまで続くのかは不明であるものの、今後もステーションワゴンの特徴である優れた積載性や走行安定性などが評価され続けるのであれば、相場は安定傾向または上昇傾向となるでしょう。

今となっては希少なモデルとなってしまった5ナンバーサイズのステーションワゴンの相場を知りたいのであれば、個人情報の入力なしで調べられるAI査定が便利です。シャトルハイブリッドの今の価値を知りたいときはAI査定を使ってみることをおすすめします。

関連記事:セレナをAI査定

さらに「cars MARKET」で出品も可能!

さて、AI査定の結果や相場の推移を参考に、所有している車を売却したいと思った時には「cars MARKET」での出品がおすすめです。

「cars MARKET」はcarsが展開する車のマッチング売買マーケット。カーオーナーはAI査定の相場を参考にしながら希望価格で売買マーケットにオンラインで出品することができます。

出品後、購入希望者が出品車両に購入の申し込みをすればマッチングが成立します。多数の仲介業者を介する一般的な売買プロセスとは異なり、直接マーケット上で取引を行えるので、売却希望者は高値で出品することができます。また、購入希望者も条件にあった車を出品金額から選べるため、リーズナブルに購入することも可能です。

しかし、オンラインで高額な車の売買取引を行うのは不安なもの。実際にフリマサイトでも売買時のトラブルは少なくありません。しかし「cars MARKET」では、自動車売買のプロフェッショナルであるcarsエージェントが取引を仲介します。購入希望者と出品者が直接やり取りする必要はありませんのでトラブルの心配もなく「すべておまかせ」で売買が完了します。

「cars MARKET」を活用すれば、中古車買取業者のマージンが考慮された査定額や新車購入時の下取りで希望価格を下回る査定額に悩む必要はもうありません。希望額での車の売却が実現できます。

まとめ

ホンダ シャトルハイブリッドは、扱いやすく利便性が高い5ナンバーサイズのコンパクトなステーションワゴンです。また、優れた走行安定性や積載性能などは、SUVやミニバンなどにはないステーションワゴンならではの魅力です。

今回の検証では、ステーションワゴンというボディタイプの魅力がAI査定でもしっかりと評価されることがわかりました。シャトルハイブリッドをはじめとするステーションワゴンの相場を知りたいときは、氏名や電話番号などの個人情報を入力せずに調べられるAI査定がおすすめです。あなたもAI査定を利用して今乗っているシャトルハイブリッドの価格を調べてみてはいかがでしょうか。

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